《こんにちは。リアルでも人見知りなんですね?お菓子を引出しに入れてくれてた上司から離れちゃった?慣れるまで体調に気を付けて下さい。しっかり待っていて、いつでも鈴香さんを受け止めるので。》
いつの間にか繋がったまま深い眠りに落ちていた。どれ位の時間が経過したのか。
(あれ?鈴ったらこのまま熟睡しちゃっていたんだ。どうも温かいと思った。)
まだ寝息を立てたままの鈴香を夕日が当たり白い肌を赤く染めていた。
(動かしたら目覚めるだろうな?まだ少し寝かしておくか。それにしても魅力的な綺麗な女に成長したんだな。)
そんな事を実感して改めて裸の鈴香を眺めていると繋がったままの物が少しずつ膨らんできてしまう。
(やばっ、鈴が起きちゃう!)
慌てながらも静かにタオルケットを手繰り寄せ鈴香にふわりと被せた。
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