<前のイメ内容みれないみたいなので、作ってみました。
今までの見れないのは悲しいなぁ。。。
恭平さん、お待ちしていますね>
「んー・・・」
悩んでいる様子でやはり顔を胸に埋める。
父親怖い人間ではないが、鈴香は自分だけで説得できる気はしなかった。
「でも・・・恭はそれでいいの?」
すると先に自分が話すことや、同棲や行く行く結婚したい、
そんな話をする貴方。
わかってもらうには仕事のことだけでなく、
結婚したい旨を伝えないと一緒に暮らすことは父親が納得しないだろう。
それは鈴香にもわかっていた。
しかしそれは結婚を本当の話にすることだった。
鈴香は異論があるはずもないことでも、
晃との関りで臆病に、そして傷つけられ未だ残る
痣や傷から自信を無くした今の鈴香には、
貴方にとってそれがいいのかわからなかった。
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