《こんばんは。主食がアイス、今度はお腹を壊しちゃいますよ。そうなったら腹巻き強制しちゃいますからね(笑)》
鈴香の癖は変わっていない。今にも潰れそうになってる辛い気持ちを押し殺し留守番が出来ると言う目は不安に満ち溢れていて。
『あのね鈴、仕事に行くなら一緒に行きたいんだよなぁ。今まで離れていたんだから、どこに行くのも一緒だよ。あっ、トイレ以外は。』
逃げるようにリビングへ向かう鈴香を後ろから抱き止めて。
『うーん、スマホを買いに行くけど、まだ少し時間的に早いから。』
そのまま後ろからお姫様抱っこして。
『鈴もクッキー作ったりしたし、俺も働いて疲れたからお昼寝。』
そのまま抱いてベッドルームへ向かう。
※元投稿はこちら >>