《こんにちは。また暑さが戻って来ましたが同時に台風も近付いてきて地域によっては荒れ模様。鈴香さんが飛ばされないと良いのですが、軽そうだから心配です。万が一飛んでしまったら恭平の腕の中に落ちて下さい。目印はトロトロのプリンです(笑)》
泣いた状況を話すと直ぐに甘えてくる鈴香。
『二人とも元気だよ。鈴の話をしたら「早く連れてきなさい」って言っていたよ。』
子供の頃から出掛ける時には家族ぐるみでご飯も旅行も出掛け、親戚より仲良しだった。
『鈴が完全に元気になったら行こうね。』
今はまだ不安があるだろうし、万が一にも母親が痣とか見たら心配するだろうと思っていた。ゆっくり鈴香の頭を撫でながら答えた。
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