《おはようございます。今日はリアル鈴香さん休みでまったりかな?ゆっくり身体を休めてね。》
可愛らしい会えなかった間の色々な思いまで詰め込まれたクッキー。お尻の方からカリッ。コリコリ。
『うん、最高に美味しい。今まで食べたどんなクッキーより美味しい。』
涙が溢れてきた。鈴香への想い、自分が早く見つけられず、晃に酷い目にあっていた自責の念など複雑な涙。
『これから食べたい時には、この美味しいクッキーが必ず食べられるんだね。』
カリッ、カリッ、コリコリ、コリコリ。
『鈴以外に愛した女の子なんて居ないよ。鈴より美味しいクッキーを作れる娘なんて、いない。』
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