《こんばんは。そんなに簡単には飛びませんが風に乗ってリアル鈴香さんのところに飛んで行けるなら飛ばされても良いかも(ちょっとマジで)》
唇を合わせると鈴香の方が積極的に舌を絡め抱き付いて軽いキスが濃厚な状態となってクチュ、クチュっと少し卑猥な水音。
ちょっと雰囲気がエッチな空気になり掛けた瞬間にオープンからピピッ、ピピッと電子音が響きクッキーの焼き上がりを知らせた瞬間、パッと膝から飛び降りる鈴香。
(ふわぁ、やっぱり鈴だよなぁ。)
『どんな出来栄えかな?鈴が作るクッキーだから懐かしく美味しい出来上がりと思うけど。』
ちょっと肩透かしにがっかりしながらも、嬉しそうにオープンを開けて出来栄えを確かめる鈴香に近付いた。
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