《こんばんは。思ったより荒れてないので助かっています。風もまだ飛ばされる程じゃないし。鈴香さんだったらいざ知らず(笑)でも心配ありがとう。》
自分のマグカップを置いて膝の上に対面で座って急に話し掛ける鈴香の言葉と色気にドキッとして。
『そっ、そりゃぁ鈴を、、、』
そこまで言い掛けた瞬間に鈴香のすっとんきょうな発言に吹き出し笑ってしまう。
『新妻って言い方もするけど、若奥さんだからって急に何かしなきゃいけない訳じゃないし、今まで通りの鈴で良いんだよ。』
笑顔で頭を軽く抱えて唇を合わせた。
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