「チャーム…!ま、さか……!貴女がマーキスを!」
頭の中で考えたことに合点がいき、咄嗟に距離を取るも……最初こそマーキスは罠に嵌められたと理解するが後半はマーキス自身の意志で、ホワイトスライムや自分を裏切ったことも理解しているため、剣までは抜かず。
「確かにそ、粗チンかもしれないが……//私はあのオスを信じている……す、好きだし…♪こんなかったくるしい私を他にお嫁さんにしてくれる人なんていないんだ、だから……!」
自分でも気づかないうちにオス扱いし、コンプレックスを吐露してマーキスを恋人からは下げられない思いを伝える。
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