「なるほど男の全ては否定しないと……確かに今回はプルミエ公だからこそ、穏便に図って頂いているが……他の国でこのようなことを起こされても困る。ほんとに打ち首だ……」
呟きながらチャームに気づいておらず、マーキスの醜態と、プルミエの考えに共感初め射精管理リングを受けとる。
「わ、私への一筋の愛……♪永遠の証……♪ま、マーキス国に帰ったら結婚式だろう……プルミエ公の言うことは、その……いいんじゃないか?まだ、私は男性をオスとまでは言えないし扱えないが……プルミエ公は、信用していいのでは……♪」
プルミエの言葉に影響されリングを着けることに乗りきな様子を見せ、また考えがフェムダム帝国に染まる素質をかいま見せる。
「プルミエ……!悪いな、俺はキサラにはきちんと指に結婚指輪を嵌めてやる。何をしたか知らないが……見せてやる男の意地を!召喚っ」
プルミエが魔法を使っているであろうことを直感し、王宮にも関わらず召喚魔法を唱える。すると大小様々な触手、様々な色のスライムが現れる
「プルミエ……俺にかけた魔法をとけ。さもなくば、こいつらがお前を襲うぞっ」
「ま、マーキスっ!何をしている!やめろ!」
発情しテントを張ったままの姿は乱心したように見えキサラは混乱する様子をみせる。
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