(了解です。じゃあ、私から書きますね)
逃げるようにネカフェから帰って来ました。
「命令無視しちゃったよ。あとでお仕置きされるかな?だってもうあれ以上は危険だったし、もう私も限界。こんどあの男から命令来たら、警察に届けますって言おう。このままじゃずっとあの男の奴隷で終わっちゃうよ」
私は気持ちをリセットするため、シャワーを浴び、身支度を整えました。
そこへ、インターフォンがなりました。
恐る恐るみると、一輝さんです。
「え?いやな予感するな?誠さんもいないし、居留守もシャワーの換気扇でばれてるし、どうしよう」
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