「ぷはぁ…♪
えぇ、そうよ、やらなきゃいけないコト…
だって今度はアンタみたいな下っ端とは違って、もっと強い男が来るんでしょう?
エリカ達、非力な女だけじゃ…怪我しちゃうかもしれないじゃない?
だから、貴方を利用させてもらうわ。」
散々シンヤに唾液を飲ませ、唇を離す。
口をこじ開け、嚥下したことを確認し、残虐性を感じる笑みを浮かべる。
シンヤの頬、首筋…胸板。
見つめ合いながら手のひらをゆっくり這わせ、ボディスーツから覗く乳首に触れると、思いきり捻り上げる。
「今のは、新薬のサンプル品。
今朝できた特別製よ。まだ誰も試してないの。
ウフフッ…すっごく強力なんですって。
どんな風になっちゃうか、エリカも知らないわ。
でも…耐えられるわよ、ねぇ?」
部屋の壁に沿って、大きなモニターが降りてくる。
そこに映っているのは、エリカとシンヤ。
これから起こることは新薬のモニターとして録画され、かつヒノを陥れる為の罠に利用されるのだ。
そのことをシンヤが理解した瞬間、立ち上がったエリカはシンヤの片足を蹴り、脚を開かせ、無防備に勃ち上がっている肉棒を踏みつける。
※元投稿はこちら >>