「ほ、らっ♪
早く諦めないと、窒息しちゃうわよぉ?
そこに転がってる…アンタの使えない側近みたいに。」
ユウマの時と同様、恍惚とした顔でショウゴの苦悶の表情を見下ろすエリカ。
この3ヶ月、組織のトップとしての顔を見ている分、リュウジやシンヤの時には無かった征服感が込み上げる。
愛しげにショウゴの髪を指で梳く。
その手つきは優しいが、脚の力は緩むことは無く、的確にショウゴの気道を塞いでいく。
「アハッ…なぁに、カスミ、そっちは随分盛り上がってるじゃない♪
もしかしてエリカ達、遅刻しちゃった?
こっちはこの人が暴れちゃって…フフ…ほらぁ、貴方からも謝ってよ。皆待ちきれなくて、始めちゃってるじゃない。」
可愛く肩を竦め、スクリーン越しに話しかけるエリカは、まるで女子会に遅刻していったかのような軽いトーン。
カスミとお喋りしながら、グッ…グッ…と窒息するよう絞りあげては、ショウゴを苦しませる。
「アハッ、アハハッ、触るな…だってぇ♪この期に及んでそんなことしか言えないんですかぁ?さっき、チアキのこと依願退職させてあげるって上から言ってたの、誰でしたっけぇ?ウフフッ…助けてって頼んでも、おチンチン嬲られる方に夢中なショーゴ社長の部下なんて…こっちからお断りですっ♪ねっ、エリカさん?…あっ、チアキ、替えのストッキングありますけどぉ…」
気分が乗ってきたのか、映像のような可憐な笑顔を見せるチアキ。
ショウゴの肉棒に唾液を垂らし、それが泡立つような容赦のない手コキで追い詰める。
エリカを見やると、ストッキングが伝染していて…
チアキは上着から替えを取り出し、取り出して見せる。
しかし、チアキはストッキングを手渡さずに、ショウゴの肉棒にこすりつけ始める。
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