「ちょっとぉ…アンタの唾液で、ストッキングが汚れちゃったじゃない。
こんな姿、社長に見られたら怒られちゃう。
ユウマのせいなんだから、ちゃんと舐めとって、綺麗にしてくれる?出来るでしょう?」
何度も限界まで締め付けた後、ふっと力を緩める。
後頭部を掴み、ユウマの顔をむちっとした太ももに押し付ける。
そしてそのままぐりぐりと擦り付け、ユウマの顔全体を、エリカの脚に纏わりついた自身の唾液で汚す。
ストッキングは無理やり擦られたユウマの歯に引っかかって伝染し、そこから生脚が覗いていて…
「あ~あ、なぁんか、がっかりしちゃった。
やっぱりNo.2だの、No.4だの…そしてこんな有象無象と遊んでも、全然駄目。満たされない。
貴方みたいな、トップの男で無いと。
エリカ、なんでも1番が好き。
手に入れるためなら、手段は選ばない…♪」
意識朦朧とするユウマに脚を舐めさせながら、エリカの興味はすでにショウゴに移っている。
爛々と瞳孔が開ききった瞳。
見つめながら、舌なめずりをする。
口元はいびつに歪み、見るものの背筋をゾクリとさせる微笑を浮かべる。
ショウゴを真っ直ぐに見やったまま、見せつけるように上着を脱ぎ、ブラウスのボタンを下着が見えるまでゆっくりと外していく。
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