『アハッ、アハハハッ!!やばいウケる、もうすっかりエリカさんの奴隷って感じですねぇ、リュウジおにーさん。はじめはあんなに嫌がってたくせに…あぁ、それはチアキのシンヤくんもおんなじだっけぇ?舐めるの上手くなったねぇ、可愛いよぅ…♪
ねぇねぇ、エリカさぁん、そろそろショーゴ社長だって、頃合いじゃないですかぁ?チアキ、毎日毎日あの人にこき使われるの、ちょーストレスでぇ…早くこんな風にぃっ、あの人でもっ、遊びたいなぁって…!』
リュウジの姿を見下げながら、苦笑を浮かべる。
自分は仁王立ちになり、股間に固定したディルドをシンヤにしゃぶらせ、エリカの顔色をちらちらと伺って。
イボイボ付きの太いディルド。
シンヤの頭を両手で掴み、ぐぽぐぽと無理やりのイラマチオで揺さぶり、感情のはけ口に。
『うふふ…だぁめ。せっかちなんだから。
まだショウゴは、エリカ達のこと、信用しきってないもの。
その証拠に彼はいつも、側に護衛を置いているでしょう?
邪魔者無しに、ゆっくりとこれを観賞してもらいたいじゃない。
エリカ達だけを側に招き入れるほど、信頼されるようになったら…その時は、彼を好きにさせてあげる。』
クスクス…
脚をしゃぶらせながら、含みのある笑みをレンズに向ける、スパイとしてのエリカ。
そして今、映像と同じような笑みを、ショウゴの隣で浮かべているのは、秘書としてのエリカ。
秘書口調のまま、ショウゴを覗き込む。
エリカはショウゴのデスクに備え付けられた、緊急用の呼び出しブザーに自ら指をかけ、クスリと微笑んで…
「社長、ひどい顔色ですが…
お具合が優れないのなら、誰か人を呼びましょうか?」
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