「なぁに?フフ…聞こえない。
ねぇ…あの子をチアキにあげちゃったから、エリカの遊び相手、居なくなっちゃったの。
どこかに居ないかしら?
シンヤより聡明で、強靭で、精悍な…女に犯される部下を見て勃起するような、盛りのついた犬コロ…」
リュウジが懇願すれば、唇から引き抜かれる舌。
2人分の唾液が、リュウジの胸に滴る。
エリカは唇から耳たぶまで舌を這わせ、吐息混じりに囁く。
水音を響かせながら耳を舐めるエリカ。
リュウジにはチアキ達がよく見えるようになる。
ゆったりとした舌の動きに合わせ、肉棒を握る手も徐々に動かしはじめる。
「アハッ、アハハハハハッ!!おにーさん、もうおねだりしちゃうくらい、いっぱいいっぱいなんですかぁ?チアキのシンヤおにーさんだって、もう少しくらい抵抗したっていうのに…フフフッ、くく…リュウジ・ヒノって、想像以上にどうしようもない男でしたねぇ、エリカさん?」
チアキはリードを引き、シンヤが頭を垂れると無理やりに引っ張り起こす。
エリカのものという枷が取れたせいか、映像よりも体重の乗った強烈な突き込みがシンヤを貫く。
細い体躯に似合わない、重たい突き。
サラサラの髪を振り乱しながら、リュウジを見やって高らかに嘲笑する。
※元投稿はこちら >>