「んもぅ、仕方が無い子ね。
この日の為に、毎日お散歩してあげたっていうのに…
シンヤはエリカが、リュウジにペットの躾もろくに出来ない飼い主だって思われても構わないの?
もっともっと、訓練してもらわなきゃだめね。
チアキ、貴女に…あげる。」
助けを求めるシンヤに、溜息をつくエリカ。
ディルドを奥まで押し付けたあと、引き抜き、床に転がす。
我慢汁で汚れた手を、シンヤの体で拭う。
エリカは立ち上がると、シンヤの頭を踏みつけ、リードを上に引っ張り上げて、赤い首輪を無理やり外す。
入れ替わりに、チアキがシンヤに駆け寄り、黄色い首輪を付けて…
「エリカさぁん、本当にこれ、チアキの好きにしていいんですかぁ?こんなに早く新しいのが手に入るなんて、嬉しいですっ♪チアキね、おにーさんが捕まった日から、ずっとエリカさんにくださいって頼んでたんですよぉ?だってエリカさんの捕まえてくる男の人、皆お利口さんで、逞しくって…チアキのこと、楽しませてくれるから…♪」
クスクス…
チアキは残虐性を帯びた笑みを浮かべ、先程までのディルドより一回り大きい張り型をペニスバンドに装着する。
シンヤの頭を撫で、お尻を高くあげさせる。
その腰を掴み、シンヤの身体を一気にディルドで貫く…
「どうしたの、これ…こんなに濡れてる。
ウフフッ…嬉しくて泣いてるの?
これでシンヤは、エリカの犬から開放されたものね。
貴方の望んでたことよ。
ねぇ…エリカに感謝して、リュウジ。」
エリカはヒールを鳴らし、外した首輪をリュウジの顔の前で掲げる。
そしてリュウジの手の上から肉棒を強く握り、扱く手を止めさせる。
顔を近づけ、口づけする。
舌で唇をこじ開け、リュウジと舌を絡ませるエリカ。
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