「ハァ、あったま悪いなぁ…まーだわかんないんですか?エリカさんがさっき、どこまでもにっぶい貴方にわざわざ教えてあげたじゃないですかぁ…これ以上も何も、シンヤお兄さんはもう壊れちゃってるんですよ?エリカさんとチアキが、貴方が来るまで、毎日いっぱい可愛がってあげたんですから…うふふっ…♪」
シンヤを心配するリュウジ。
そんなリュウジを冷たい視線で見下ろし、短いため息を吐くと、チアキはリュウジの首に細い腕を回し、ぎりぎりと気道を締め上げる。
気絶させる訳ではなく、力を加減し、落ちる寸前のリュウジに、滾々と諦めるよう諭す。
そして片手を伸ばし、リュウジのチンポの先端をすりすりと擦り…
「待ちなさい、チアキ。まだ、だめ。
ねぇ、リュウジ…今、情報を渡すと言ったわね?
でもそんな口約束、信じられない。
だって、貴方ずっと、エリカに向かってひどいこと言ってたじゃない?エリカ、傷付いたなぁ…」
ピシャリと言い放つと、チアキはリュウジから離れる。
エリカはシンヤの尻たぶを掴み、ゆっくりと開く。
リュウジを見上げながら、ディルドの先端をアナルにゆっくりと挿入していく。
止めようにも指をくわえて眺めるしかないリュウジに、エリカはニヤリと微笑むと、ある提案を持ちかけ…
「…でもエリカも、鬼じゃない。
貴方に一つだけ、チャンスをあげる。
シンヤの為に、エリカ達に協力する意思があるって言うなら、何でも言うこと聞けるわよねぇ?
ふふっ…エリカ、リュウジが自分で慰めるとこ、見てみたいわ…」
エリカが提案を告げると、チアキがリュウジの右手の拘束具をカチリ、と外す。
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