「うっそぉ!この傷だらけのお兄さんがリュウジ・ヒノ?なぁんだ、もっともっとチアキ達を楽しませてくれる相手かと思ったら、全然でしたねぇ…つまんない、つまんないの。」
わざとらしくニヤニヤと耳元で驚きながら、チアキはディルドをぐぽぐぽと動かす。
後ろから身を乗り出し、大きな2つの目でジッとリュウジの苦しむ横顔を間近で観察する。
リュウジの唾液に塗れたディルド。
唇から糸を引く張り型を引き抜いてエリカに手渡すと、エリカはそれをシンヤのアナルにやんわり擦り付けて見せる。
2人の女がリュウジを見つめ、その表情の変化を眺めて楽しむ…
「アハッ、ふふっ…アハハハハハハハッ!!」
その時、スクリーンから高笑いが響く。
エリカのものか、チアキのものなのか。
どちらも歪んだ笑みを讃えながら、部屋の中心に這いつくばる男を、各々の思うがままにいたぶっている。
中心の男、シンヤのアナルには、太いディルドが目一杯押し込まれていて…
「ふふっ、くふっ…お兄さん、どうですかぁ?今まで生きていて、コッチ使われたの…初めてですよねぇ?初めての癖にこんなの咥えこんじゃうなんて、すっごぉい♪ねぇねぇ、エリカさん、チアキもこんなペットが欲しいなぁ…♪チアキのワンちゃん達、なんでか遊んであげるとすぐぐったりしちゃうんですよねぇ…」
シンヤの腰を掴み、高らかに笑いながら、何度も何度も腰を打ち付けるチアキ。
その目は無邪気に輝いている。
相手の事など考えていないような、自分本位な強烈なピストン。
チアキが熱視線を送るエリカは、シンヤの前で脚を組み直し、静かに首を横に降るだけで。
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