「アハッ♪アハハッ、この人本当にうるさいですねぇ、エリカさん。この前のお兄さんとは全然違う。この人が例の“ヒノさん”?うっわぁ…全身ボロボロ。傷だらけじゃないですかぁ。No.2のすっごい強い男の人が来るって言うから、チアキ、期待してたのになぁ…あっ、もしかしてぇ、この人は別の人とか?お兄さん、何て名前なんですかぁ?」
視線を逸らすリュウジの後頭部を掴み、むりやりに前を向かせる、女の手。
音もなく、ワゴンとともに入ってきたチアキ。
後ろからリュウジに抱きつくと、手にしている張り型でリュウジの傷を一つずつなぞる…というより、いたぶるように擦る。
名前を問いかけておきながら、リュウジの口にディルドを突っ込み、ぐちゅぐちゅと口内を掻き回して。
「ウフフッ、やだ、チアキったら…
貴女がリュウジ・ヒノについて調べ上げてくれたから、こちらは被害も無く、彼を捕獲出来たのよ。
その顔、忘れちゃったの?
このボロボロの男が、リュウジ本人。No.2よ。」
立ち上がり、侮蔑と嘲笑を込めて見下ろすエリカ。
三日月型に唇を釣り上げ、シンヤのリードを引っ張り、リュウジの目の前で床に四つん這いにさせる。
だらだらと溢れる先走り汁を指に絡め、映像で見たチアキのように、シンヤのアナルを解していく。
スムーズにエリカの指を飲み込むそこ。
スクリーンの中では、チアキがディルドを装着し、エリカが優雅に椅子に掛けたところに差し掛かっており…
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