【ここは有名企業の本社ビル内に設けられた地下室。一般の社員には存在すら知られておらず、限られた人物のみが使用している。薄暗いこの部屋の中に二人の男女がいる。女性の方は黒のランジェリーに身を包み、ガーターベルト、脚元は黒のロングブーツといった出で立ち。一方の男性の方は黒いタイトなボディスーツを着ているがその服は至るところが裂けており、鍛えあげられた屈強な肉体が露わになっている。男性は床に四つん這いの状態で首には赤いエナメルの首輪が付けられている。その首輪から伸びたリードは机に腰掛けた女性が持っており…】
っっ…くふっ…はぁっ…はぁっ…くそっ…お前っ…俺にこんな事して…タダで済むと…ぁぅっっ!?くっ…ぅぅっっ…!
【女性はリードを少しクイッと引っ張り、男性の顔を自らの足元に引き寄せる。すると男性は身体が一瞬ビクンと脈打った後、女性のブーツに飛びつき、ビチャビチャと音を立てながら狂ったように女性のブーツを舐め回す。女性は長い髪を指先でクルクルと巻き上げながらその様子を笑みを浮かべながら見つめる。】
はぁっ…んっ…チュプっ…はぁっ…はぁっ…んんっ…んっ!
【男性の名前はシンヤ・ミナト。とある組織にする工作員で組織の中でもNo.4の実力を持つ。今回は有名製薬企業が開発している新製品のサンプルとデータを入手する依頼を受けていた。しかし、任務中にターゲット側が雇った女性工作員との戦闘となり敗れ、一週間前からこの部屋で監禁されている。それから一週間…今まで経験した事のない尋問を受け、この女性の奴隷ペットへとなりつつあった…】
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