へー?
そいつは楽しみだ…。
ただあんたが今まで相手してきた男のように簡単にいくかな?
ん?シンヤみたいに?
(どういう意味だ?)
っっっ…!
【エリカがリュウジの頬を三度ぶつがリュウジは表情一つ変えない。エリカに顎を掴まれるとそのまま強引にカプセルを口に入れられる。吐き出そうとするがそのまま押し切られ、強引に飲まされる形となり…】
くっっっ…うぐっ…!?くっ…んんっっっ…!!
ゲホッ…ゲホッ…!
くっっ…随分と強引な飲ませ方だなっ…!せめて水ぐらいっ…っっっ!?
(何だ?身体が急に熱く…)
【すぐに身体の異変を自覚するリュウジ。訓練では自白剤を飲まされた事が何度もあるがそれとは明らかに異なった異質な感じ…。それが何かも分からぬままエリカの合図で部屋のドアから現れたのはシンヤだった。しかし、その姿は自分の知っている姿とはかけ離れたものだった…】
シンヤっ…!うっっ…!?
【シンヤは黒いボクサーパンツ一枚の姿。首には赤いレザーの首輪がつけられており、まるで犬のように四つん這いになってゆっくりとエリカに向かって歩いてくる。リュウジの呼びかけには全く応じる事なく荒く呼吸をし…】
「はぁっ…はぁっ…ワンっ……ワンっ…エリカっ…様っ…エリカ様ぁっっ…」
【エリカの脚元までやってくるとエリカの脚に抱きつくシンヤ。変わり果てたその姿に言葉を失ってしまうリュウジ】
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