「あ、あの装置の実験データ集めですね?
いいですよ…ちょっと恥ずかしいですけど。」
やはりお互いの夫婦の性生活を見せ合うも同然の行為に、羞恥心がない筈はありません。
頬を赤くしますが、格上の愛子さんに逆らうつもりもありませんし、愛子さんが嫌いでもないため、データ収集に協力します。
視界を遮られ、全身に電流のようなものを走らされて、意識を失う私。
そして『愛子さんとテレパシーのようなもの』で通じ合えるようになり、勝負を持ちかけられます。
「…わかりました。
とにかく愛子さんよりも多く相手をイカせればいいんですね?」
あっさり承知し、勝負を始めます。
バーチャル礼司さんに向かって、自分のエロデカパイで奉仕の限りを尽くしていきますが…
「んんっ…あん!
礼司さん、のアレ、こんなに固く熱くなんてないのに…んああ…熱いアレが気持ちよくてイクぅ!!」
相手をイカせるというよりも、敏感なデカパイのせいで自分の方がイッてしまいます。
愛子さんも似たような状況のようでしたが、ほぼ毎クールイカせることもでき、結局私の完敗。
休日のたびに再挑戦するも、まるで勝負にならず、天然のエロデカパイ(だと私は思っています)と最近エロデカパイになったばかりのまがい物との差をはっきりと示され、女としての敗北感にうちひしがれます。
このままでは、礼司さんに振り向いてもらえない…浮気の恐れが再び現実感を帯びてきます。
すっかり自分をダメ妻だと卑下してしまう私。
こんなダメ妻を、それでも見捨てないのは、もうあの人しかいない…気がつくと管理人室の前に立っていました。
「…あの、管理人さん?
朝じゃなくて申し訳ないんですけど、相談に乗ってもらえますか?」
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