『何が「花」よ!
悪趣味にも程があるわ。
私も、どうしてこんな破廉恥な遊びに付き合ってたのかしら!!』
怒りのあまり部屋を飛び出す志保子。
その瞬間的な激怒のためか、表面上の洗脳は吹き飛んでしまったように見えました。
廊下で黒いレース下着を着け、服を着ようとしていると、背中に人の気配を感じます。
『誰っ!
…か、管理人さん??
むぐぐ…うあああ……』
後ろを振り向くと、本来勝手に部屋に入る筈のない管理人・長山さんの姿。
驚く志保子の後ろから腕を捻って、片手に握ったハンカチをその奥様の口元に当てます。
口を塞がれた訳ではなく、そのハンカチ越しに息を吸ってしまう志保子さん。
花のようなかぐわしい香りが肺の奥まで浸透していきました。
そのハンカチに染み込ませた芳香は、洗脳に対する抵抗力を抑制するアロマであり、管理人に組みつかれた志保子は、強力な洗脳電波を至近距離で受け、それに抵抗する精神力が働かずに身体中の力が抜けていきます。
管理人・長山の言うことはすべて正しい…管理人に従う佐々木さん、奈緒子さんの言うことも十分正しい…自我は弱まり、行動の基準は志保子自身ではなく長山優斗になってしまいました…
チュパァ…ビチャ……
「管理人さん、美味しいです。
さっきのお茶菓子とおんなじ味…これ大好き……」
うっとりした顔で長山さんの股間に顔を埋める志保子さん。
既に口内に射精され、尿道に残った精液を吸い取っている真っ最中でした。
掃除が終わると立ち上がり、洗脳の進んだ証の暗い眼光を光らせます。
最後のダメ押しに、精液臭い口許にもう一度吸わされるアロマ。
再び服を脱ぎ、それから和室へ戻ります。
『…本多さん、いいえ、令「華」さんよね。
ごめんなさい、取り乱してしまって。
私も飾らせてもらうから、許してね?』
無表情のままアソコを開き、身動きも反応もしない令子さんに話しかける志保子さん。
既に紫色の唇だけでなく、頬のチークやアイシャドウを黒系で施され、普段の明るいメイクとは別人のようになった令子さんの色の薄い乳首乳輪に、真っ赤な口紅を塗っていきます。
それに合わせて柚月さん達もアソコや胸周りにメイクを施し、令子さんはまさに淫らな華『令華』さんに生まれ変わるかのように、うろたえる私の目に映りました。
「い、伊藤さんまで…
私、どうすれば……」
目の前に起こる事態が異常であることの認識はありました。
けれど、これが普通なのだという心の奥からの呼び掛けも聞こえ、ましてやメンバーの中で最も理性的だった筈の伊藤さんまで参加してしまい、私は狼狽するばかりで立ち上がることすらできなかったのです。
そうこうしているうちに、いよいよ佐々木さんの作品『令華』は最後の仕上げに入ろうとしていました…
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