「皆さんのお礼の気持ち素直に嬉しいわ。それでは、こちらも特上の素材を準備した甲斐があったというものね。早速始めましょうか。本多さん」と奈緒子が声をかけると、全裸の令子が部屋に入ってくる。
「本多さんが、今日の華を務めてくださるのよ。皆さん、本多さんに一礼を」と言うと、マナーを脳に染み込まされていた四人はその言葉に習って礼をする。
令子は表情をかえないまま、部屋の真ん中につくと、奈緒子が持ってきた椅子に腰掛け、両足を大きく拡げて自らの手で固定する。
「皆さん、本多さん、いいえ、素敵な『令華』のことをじっくり見てください。素晴らしいポーズだわ、初めて華になったとは思えないわね」と奈緒子が解説すると、奈緒子が言うならといった感じで他の四人もそのとおりなのかと錯覚してしまう。
「でも、まだほんとの意味での華が足りないわね。早速私たちでこの令華を活けていきましょう」と言うなり、化粧道具等を広げると奈緒子は紫の口紅を手に取り、令子の唇を彩っていく。
「ほら、皆さん。口紅一つで美しくなったでしょう。華も女も生き物なの。美しくいることが何よりの喜びであり、存在する価値があるもいうものよ。さあ、皆さんも遠慮なく」と促されると、志保子と澄香以外の二人は奈緒子と一緒になって、令華を活け初めていく。
澄香は、何かおかしいよという思いが頭をよぎってわ、これが普通なのかしらという思いに書き消されというのを繰り返しており、参加も部屋から出ていくこともできなかった。
すると、志保子が突然立ち上がり、
「華ではなくて、本多さんを活けるなんて、さすがについて行けないわ。先に帰らせてもらいますね」と洋服をつかんで部屋を出ていってしまう。
その様子を見て、奈緒子も引き留めもせずに、柚月らとどんどん令華の顔だけでなく、乳房や腕や足も彩っていく。
澄香はどうしようという思いをか抱えたまま、正座をしていたが、15分くらいたったころ、部屋のドアが開き、帰ったはずの志保子が戻ってきていた。
「取り乱して、本当にごめんなさい、佐々木さん。こんな素敵な機会を無駄にしたくないので、やっぱり参加させてもらいますわ」と言うなり、化粧道具を取り、令華に近づく志保子からは、強い牝の香りのする香水がつけられていた。
【部屋にいた優斗に捕まって洗脳されてしまった志保子ですが、もし可能であれば洗脳される様を書いてもらえたら嬉しいです。】
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