「さあ、準備ができたわ、皆さん、遠慮なく召し上がってください」と奈緒子が全員の前にお茶と白い角砂糖のような和菓子を一人3つずつ並べる。
「まずは、自慢のお茶から飲んでいただきたいわ。濃いめなので、苦さもあるかもしれないけど、由緒あるお茶なのよ」とお茶から勧める奈緒子。
苦さはかなりのものだったが、香りも味も一級品であり、皆それぞれ感想を述べていく。
「次に、堀田さんがお待ちかねのこちらの和菓子を召し上がってください。こちらは、和菓子ではあるものの、女性の肉体にとてもよ良いものがたくさん含まれているのよ。初めてたべると苦くて独特な味がするかもしれないけど、私の自慢の和菓子なのよ」と勧めていく。
この和菓子は、優斗の精子を元に作ったものであり、口の中で溶けると精子の匂いと味が口の中に広がっていく。
ただ、先にもっと苦くて味の濃いお茶を口にした澄香たちは、その匂いや味と精子を結びつけることはできなかった。
「どうかしら、皆さん?和菓子を味わったら、すぐに和菓子にいくのではなくまたお茶を飲んでからにしてくださいね。」とお茶を追加しながら、和菓子を勧めていく。
奈緒子に促されるまま、五人は和菓子3つを平らげてしまう。
「あら、皆さんたくさん食べてくれて嬉しいわ。和菓子のお代わりはたくさんあるけど、欲しい方はいるかしら。」と聞くと、志保子と澄香以外の3人が手をあげる。
その3人にまた3つずつ和菓子を置くと、志保子と澄香のそばに近づき、奈緒子は
「お二人はいらないのかしら?クセはあるけど、食べていくとクセになっていくのよ。ほら、他の3人もおいしそうに食べてるでしょう。私も一ついただこうかしら」といやらしく口を開け、一つ口に入れて味わうかのように食べる奈緒子と、他の3人の様子、そして洗脳電波の影響で、志保子と澄香も
『これはおいしいものなのかしら』と自然と思わされてしまい、再び和菓子を手に取り口に運んでしまう
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