【旦那は見なかったことにしましょう(笑)】
旦那にはどうにか何のコスプレをするのかゴマかすことができた澄香は翌日、部屋のそばでナオコと柚月が話しているところにでくわす。
いつものランジェリー晒し挨拶もそこそこに
「ねえねえ、澄香さんは何のコスプレに決まったの?こっそり教えてよ」とナオコが言う。
「ちなみに私はルパン三世の峯不二子だったのよ。まさかの2年連続で笑っちゃったわ。でも、去年よりエロい不二子を見せてあげるわね」とナオコが続ける。
柚月がすかさず
「基本的に何のコスプレをするかは秘密なんですよ、ナオコさん。といってもなナオコさんが教えてくれたからには私も言うけど、私は「ビッチな黒ギャル」だったのよ。」と告白する。
ナオコが
「コスプレなのか悩ましいところだけど、柚月がどこまで黒ギャルに変身できるか楽しみだわ」と言いながら、澄香の方を向くと、柚月も同じように視線を送る。
この空気で答えないわけいかない澄香が答えると
「ええっ、随分懐かしい名前出てきたね」と柚月が言うと、ナオコも
「でも、あのバスティアかぁ。澄香があんな格好すると思うとこれまた楽しみだわ」と続ける。
「バスティアってどんなコスチュームだったっけ?思い出せそうで思い出せない(笑)」と柚月が笑いながら言うとナオコがタブレットを操作し、画面を二人に見せる。
柚月が
「あーあー、これこれ。懐かしいわぁ。でも、よくこんなエロい格好していた女がスーパーヒロインとか言われたか不思議よね。今見たら、見せたがりの変態みたいなコスチュームよね」と言われたため、不思議に思った澄香が画面を見ると、バスティアである自分が知らないバスティアの姿がタブレットに映し出されていた。
澄香が慌てて自分のタブレットで調べても、自分の知るバスティアはどこからも検索されず、柚月が言いたくなるのもわかるくらい露出多めのコスチュームを着たスーパーヒロインが検索されるばかりであった。
【澄香以外の人たちには当然のこととなっているバスティアのコスチュームは自由に決めてもらって大丈夫です】
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