「すみか、澄香ったら、こんなところでどうしたんだい?」
という声と共に澄香の意識が覚醒する。
どうやら、ダイニングのテーブルに突っ伏して寝てしまっていたようだ。
そして、目の前には心配そうに見つめる旦那。
思わずプロフェッサーYは?と声を出そうとして、思いとどまる澄香。
「こんなところで寝ちゃうなんてよっぽど疲れていたんだね。さあ、夕食にしよう」と声をかける旦那も家の中の様子もいつもと変わりがないが、旦那にプロフェッサーYのことを言うわけにもいかないので、そのまま夕食にすることにした。
そして、旦那が寝たあと
「まさか、直接貴女に会いに来るとは私たちも想像していなかったわ」と話すのは主任。
「引退した身なのに、すぐに報告してくれて協力感謝するわね、バスティア、いえ、長野さん。」と今日プロフェッサーYが部屋に表れたことを澄香はPSAに報告していた。
「それでプロフェッサーYが貴女のところに来たのはどうしてなのかしら?ほんとに挨拶だけに来るとは思えないし、何かされなかったの?」と質問する主任。
その質問に対し、澄香は記憶を探るが、
プロフェッサーYが来て挨拶をしていったことははっきりと覚えているものの、そのあと何があったのか、プロフェッサーYがどのように去っていたのかは全く思い出せなかったため、挨拶に来た以上の目的はわからないことを回答してしまう澄香。
「プロフェッサーYの目的はわからないけど、少なくとも彼の拠点がその辺りにあることは間違いなさそうね。その情報を基に私たちも本格的に動き出すわね。また何かあったら報告よろしくね、長野さん。
あれっ?胸のあたりでも痛いのかしら長野さん?いきなりプロフェッサーYが表れたから心中穏やかではないでしょうから、今夜は早めに休んでね」と言うと通信が切れる。
主任は澄香がIカップ爆乳のデカ乳首の根本に、いつのまにかはめられていたピンクゴールドのリングを、昔からそこにあるかのように、いとおしそうに触っていたことにもちろん気づいていなかった。
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