そして、数日が経過したある日の夜。
旦那からあと30分ほどで帰宅する旨の連絡を受けた澄香はインターホンの音に気づく。モニターに映ったのはナオコであった。
しかし、ドアを開けると外には誰もいなかったため、おかしいなと思ってドアをしようとした澄香の口が何かで抑えられ、意識を失ってしまう。
そして、
「ほう、あれだけ薬を嗅がされてすぐに意識を取り戻すとはさすが宿敵バスティアと言ったところか」と意識を取り戻しかけた澄香の耳に男の声が飛び込んでくる。
澄香は服は着ていたものの自分が立ったまま手足を拡げた状態で手足を拘束されており、目の前には白衣姿の男がいることに気づく。そして、その男の顔を見た澄香に対し、
「その顔を見ると私のことを覚えているようだな、バスティア。DCが壊滅されて以来ということになるかな」としゃべる男はプロフェッサーYであった。
「おや、そこまで驚かないとはPSAから情報でも得ていたのかな、バスティア?まぁ、私がこうしてここにいるということはその情報は正しかったということだがね。もちろん、わたしの目的はDCの復活、そして、そのために邪魔なPSAを排除する必要があってね。さらに憎きバスティアにも、私たちが味わった屈辱を思い知らせないといけなくてね、クククッ」とこの状況が楽しそうに語り続ける、
「今のスーパーヒロインも警戒しているが、やはり歴代最強と名高いバスティアは引退したとは言え無視できなくてね。ちゃんと準備させてきたのだよ。バスティア対策をね」と言うなり近付いてくると、バスティアのお腹にスタンガンのようなものを押し当てると赤いボタンを押す。
すると、澄香の全身は光に包まれ、数年ぶりの感覚に襲われていく。光が治まると自分がバスティアに変身していることに気づく澄香。
「久々に変身した気分はどうだ、バスティア?見てのとおり、バスティアの変身システムは解析済みでね。こうやっておまえを好きなときに変身させることもできるし、こうやって元に戻すこともできる」と言ってから同じように装置の赤いボタンを押すと澄香の変身が解除される。
この状況に驚きを隠せない澄香に対し
「別に今更バスティアをとって食おうというつもりはないから安心したまえ。私からの要望は、PSAには協力せずに私の邪魔をしない、ということだけだ。バスティアも困るだろう?人前で変身させられて正体がバレてしまってわ。友人や近所の人や、特に旦那には知られたくないだろう?」と言うと、澄香の頭にバスティアをボロくそに言っていた旦那の姿が過る。
性生活に期待はしてなかったものの、旦那と夫婦を続けていくことにはかわりなく、離婚なんて考えられない澄香は、何かこの事態を上手く打開できないかなんとか頭を回転させるが、考えがまとまる前に
「まぁ、あのバスティアにこんな脅しだけでは通用しないことは私がよくわかっているよ。今の私にはこんなこともできるってことをバスティアには教えてあげないといけないね」と言いながら澄香の背後にまわり、背中に装置を押し当てながら今度は青色のボタンを押す。
すると、澄香はピンク色の光に包まれ、その光の中で頭と肉体の何かが弾ける音が聞こえる。
その光が治まると、澄香は自分がまた変身したことに気づくが、その変身後の格好とIカップのチチが、ロケット型の張りのあるKカップになっており、男声の親指くらいの太さのある長乳首になっていることに気づいた(その肉体は愛子の家で一瞬イメージしたなりたい自分の肉体であった。)
【変身シーンや変身後の格好については適宜手を加えてもらって大丈夫です。
ようやく元スーパーヒロイン設定を使えたような展開にできた気がします(笑)】
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