「そんなことないと思うけど...」
いつも自分を助け引っ張ってくれている最愛の婚約者であるマキナのことを思いだし、彼がプルミエの完熟奴隷になったことを知らないままいくら何でも彼は違うだろうと信じない様子を
「わ、私が...?」
(奴隷や娼館を排除してきた私が、いまさらそんなこと出来るわけ...でも、あまりメイドちゃんの言うことを断るわけにも...彼女なりに私をもてなしてくれてるんだから...よし、それなら...)
「じゃあ、とりあえずやってみようかな。でも、あまりしっくりこなかったら辞めるね」
とりあえずメイドの顔をたてるためにも自分が管理者、主人の立場になることを了解し
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