『うわっ…すごいね…ミカちゃんとは大違い…その姿で客、取れるんだ…』
『そうよねぇ…ミカちゃんに襲いかかったみたいで…罰としてオカマさんの相手をさせられてるみたいなの…』
嫌ぁ!と首を横に振る優ちゃんを無視してお喋りを始めます。
『本当、キモいね…ミカちゃんに変なことしないでくれる…?私の妹みたいな子なんだから…』
蔑んだ目で睨まれているのにも関わらず、久しぶりに会ったナオに襲いかかりたくてたまりません。
『ユミちゃん…何その目…いやらしい目で見ないでよ…?』
『止めなさい、優ちゃん…』
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