短くするつもりが、書いてたら、矢張り長くなってしまいました(汗
もう何度目の絶頂に追い上げられたのか。意識は朦朧とし、どういう状況か、
何をされてるのかさえ解らず、曖昧模糊とした薄暗い闇の中を彷徨っている
ようだった。
その深い闇にも似た意識の中に微かな声が響いてきた。
「もうダメだわ。堪え切れない。この小娘を滅茶苦茶に嬲りたいわ」
「ふふふ ルビー。久々じゃないか、ルビーがそこまで燃えているとはね」
「はぁ~ 自分でも信じれないわ。こんな小娘にここまで欲情させられるなん
てね」
そう呟きながらルビーは、自ら乳房を強く揉みしだきながら白衣を肩から滑り
落としと、白衣の下には何も付けていず、ルビーの全身が露わになった。
「おおっ~ いつ見てもルビーの体は美しいなぁ~」
あゆむの子宮深くをえぐっていたアールの男根がビクンと反応しすると、
あゆむの子宮と膣が呼応するようにギュッと収縮し、新たな疼痛感を湧き上
がらせ、あゆむの全身に波紋のように伝わって行く。
「うぅぅ~ん」
少しずつ意識が戻り、微かに目を開け、声のする方を眺めた。
そこには、全身を金色に輝かせたルビーが切なそうに体をくねらせていた。
「ルビー そこまで発情してるのか。凄いじゃないか」
普段の冷静沈着なルビーは全身ダークグリーンの色で覆われているが、
興奮すると体の色が変わって来るのだった。
ルビーはどこか爬虫類を思わせる風貌の通り、爬虫類の血の流れを汲んで
いて、怒りで興奮すると、全身に銀色の鱗が逆立ち、その銀色の鱗はどんな
合金より固く、触れる物全てを切断してしまう程なので、魔族は皆、彼女の
怒りを買わないよう細心の注意を強いられている。
逆鱗の触れる・・・正にルビーの事だった。
しかし、逆に性的に興奮してくると、ダークグリーンの鱗が虹色に変化し、
まるで玉虫の羽の様に美しく輝くのだった。
均整の取れた体は、女神かと見える程だ。
しかし、その下半身には、女性には無い筈の物がそびえていた。
それは紛れも無く男根。しかもアールに負けない位の男根で、その男根も
虹色に輝き、先端からは、やはり虹色に輝く先走り液を滴らせていた。
その虹色に輝く男根をビクンビクンと脈動させながらルビーがあゆむの
傍に近づき、手であゆむの顔を挟み、その輝く巨大な男根の先端をあゆむ
の唇に擦り付けて行く。
「さあ 私も楽しませるのよ」
呆然と眺めていたあゆむは、男根の先端から滲み出る粘液から立ち上る
甘い匂いが鼻腔の奥深くまで達すると、あゆむの脳を甘く痺れさせて行く。
唇に滴った粘液は唇を痺れさせるように熱く疼かせた。
「しゃぶるのよ」
ルビーの先走り粘液は強力な媚薬となり、あゆむの脳は再びミルク色の霞
が垂れ込み、全身に熱い疼きを送り込んでゆく。
あゆむは、まるで夢遊病者のように小さく頷くと、口を大きく開いて行く。
「良い娘ね。もっと大きく開けなさい。しっかり楽しませるのよ、良いわね」
ルビーはあゆむの目を覗き込みながら、楽しそうに語りかける。
「これは、お前には大き過ぎるわよね。きつくて苦しいわよ。きっと息が
出来なくなり、窒息しちゃうわね ふふふ 一杯苦しむのよ」
あゆむは、いやいやするように小さく頭を左右に振りながらも口を更に
大きく開き、迎えるように舌先を這わせてゆく。
ゆっくりと滑り込んで来るルビーの男根は本当に大き過ぎた。
精一杯開けた口を更にこじ開けるように侵入してくる圧倒的な大きさに
あゆむは、怯え嗚咽しながらも呑み込んでゆく。
「いやぁ 許して・・・大き過ぎる・・・無理よ・・・苦しい・・・」
アールはその光景を楽しそうに眺めながら、腰をゆっくりと動かし、ルビー
の動きと呼応させて行く。
全身を縛られてるあゆむは上下からの圧倒的な侵入に体を大きくのけ
反らせ、悲痛な呻き声を上げるが、それを眺めるアールとルビーは、
楽しくて堪らないと言った感じで、更に容赦なく責めて行く。
ルビーの男根の先端から滴る粘液は、あゆむの口の中を甘く痺れさせ、
そのヌメリに乗って滑らかに滑り込んで行く。
そして、遂に喉をこじ開けるように侵入し、更に深く入って行く。
「そうよ ぁぁ もっと深く 根元までよ」
グニュ っと鈍い音がし、あゆむの喉を押し開き、更に深く入って行く。
身に余る程大きな男根を押し込まれ、無理矢理広げられる苦痛と、
息が出来ない苦痛にあゆむは体を強張らせて耐えるしかない。
「お前は、どこまで楽しいメスなんだろうね。嫌々しながらもちゃんと楽し
ませてくれるメスね。ちゃんと根元まで呑み込めたじゃない」
ルビーは目を細め、ゆむのきつい喉の締め付けに満足そうに微笑み、
ゆっくりと動かし始めた。
更に深く捻じ込むと、ゆっくりと引きぬいて行く。
すると、ルビーの全身を覆っていた鱗と同じで、ルビーの男根にも
無数の小さな鱗が有り、その鱗が逆立ち、あゆむの喉を引っ掻くよう
擦り上げ、その反動で、あゆむの喉の筋肉が強く収縮し、ルビーの
男根を締め付けて行く。
「そう いいわ。もっと強く締め付け、もっと感じさせなさい」
そして腕の太さもある物がゆっりとあゆむの喉に巻付いて行く。
興奮したルビーにとって、あゆむは、もはや自分の悦楽を得る肉玩具
に過ぎず。更なる愉悦を得るため、恐ろしい行動に出たのだった。
あゆむの喉に巻付いて来たものは、ルビーの尻尾だった。
長さは70センチ位の尻尾があゆむの喉に巻付き、締め上げて行く。
「いいわ 感じる・・・もっときつくよ」
ルビーの男根の逆立った鱗があゆむの喉を掻き上げ、更に外から
ルビーの尻尾で締め付けられ、あゆむは完全に息が出来なくなり、
次第に意識が薄れて行く。
「苦しい 死んじゃう 許して・・・」
犯されながら殺される?でもこの感じはなんだろう?あゆむは不思議な
恍惚感も感じていた。
ルビーは恍惚とした表情で、あゆむの苦しむ様子を眺めながら、腰を
浅く深くと送り込んでゆく。
「もうダメ・・・いくわ・・・」
あゆむの喉に巻付けている尻尾を更に強く締め付けながら、喉の奥に
熱い精液を何度も何度も打ち込んで行く。
そして、あゆむの喉に巻付き締め上げていた尻尾の先端からも夥しい
量の精液が吹き出し、あゆむの顔や胸の上に飛び散った。
そう、ルビーの尻尾もルビーのもう一つのペニスなのだ。
「はぁ~ 感じたわ・・・ これほど興奮させられるのは何年ぶりかしら」
ルビーはあゆむの喉に巻付けていた尻尾をゆっくりと解き、男根を
引き抜いて行く。
そして、あゆむの顔を覗き込み、両手で頬を挟み、唇に唇を這わせ
長い舌を差し込み、優しく愛撫して行く。
「さあ 早く目を覚ましなさい。そしてもっと私を楽しませるのよ」
「お前は、淫魔の末裔、我々の精液を吸収した今、もう死ぬことは無い
不死の体。そして貪欲に性欲を貪る淫魔の娘」
「お前に与えられる性的な苦痛は、全て快感となってお前を悦ばせる
だろう。お前は苦痛でさえ快感と感じるマゾ淫魔の娘」
「さあ早く目を覚まし、お前の二つの肉穴で私の二つの肉棒を楽しませる
のよ」
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