あゆむの唾液とアール自身の精液にまみれたアールの肉棒は
ヌラヌラと濡れ光り、そのおぞましい形と大きさを一層際立たせていた。
(ぅ 嘘でしょ・・・ これが、この魔界のオスの性器?在りえない・・・
入る訳ない・・・こんなモノ入れられたら・・・)
あゆむは目の前で上下に脈打つ巨大な淫茎に戦き、思わず身震い
しながらも、頬に擦り付けられ、唇をなぞられると、無意識に舌を伸ばし
舐めていた。
そして、そのゴツゴツと節くれ立った異形の肌触りと舌触りにあゆむは
微かに体を震わせ、腰をくねらせた。
体をくねらせると全身に絡み付くシュロ縄が更に食い込み、触手リング
に絞り出された乳首とクリトリスが更に熱っぽく疼き、子宮が心臓の
ように脈打ち、膣壁がザワザワと妖しく波打ちはじめた。
これまで 散々弄ばれ嬲られて被虐の悦びに目覚めたのか、あゆむ
の中に眠っていた淫魔の血が目覚めたのか、あゆむの意志とは関係
なく、あゆむの体が逞しいオスを求めているようだった。
「お前の その淫蕩な体は正直じゃないか」
「物欲しそうに体をくねらせ催促か?」
ルビーに代わってアールがあゆむの股間に立ち、これから蹂躙する
あゆむの小ぶりな性器を楽しそうに眺めていた。
「奥の奥までたっぷりぶち込んでやるからな」
あゆむの腰を掴むと、軽く持ち上げ、顔を近づけ、長い舌を出し、
下からゆっくりと舐め上げた。
「良い味だ。匂いも堪らんな」
あゆむの蜜を呑み込むと、アールの陰茎がビクンと跳ね上がった。
あゆむの蜜の匂いがアールの鼻腔を駆け抜け全身の血を湧き立た
せてゆく。
「お前の蜜はオスを駆り立て、凶暴にさせるようだな」
そう言うと、乱暴な位激しくあゆむの性器にしゃぶりつき、リングに
絞り出されたクリトリスを甘噛みした。
長い舌を伸ばし、膣の奥深くまで差し込み膣壁のヒダの一枚一枚を
めくるように舐め、子宮を舐め上げて行く。
「止めてぇ そこは止めてぇ もう許してぇ」
と弱々しく抗うあゆむだが、腰は誘うようにくねり、拒否する言葉も
甘く切ない響きを奏で、アールの加虐心を駆り立てて行く。
「ふふふ 止めて だと? これだけメス穴をトロトロに溶かせたメス
のセリフじゃないだろ?」
「犯して下さい じゃないのか?」
すーっとアールの顔が遠のくと、唇に代ってゴツゴツとしたモノが
押し当てられた。
(あっ 止めてぇ 無理よ 大きすぎるぅ)
弱々しく腰をくねらせるがアールは、そのはかない抵抗を楽しむよう
にゆっくりと押し付け、上下に擦り付け、あゆむの蜜のヌメリと柔らか
な外陰唇の肌触りを鬼頭の先端で楽しんでいる。
「ふふふ そうだな。無理かもな 裂けてしまうかもな?」
楽しくて堪らない と言った感じで更に強く弱く擦り付けて行く。
時折、ヌチャ ヌチャ と湿った音が響き、あゆむは悲痛な喘ぎ声を
漏らし、腰をくねらせ、腹部を大きく波打たせている。
(あっ? あぁぁ ぃやぁ~)
一際大きな悲鳴と同時にあゆむは大きくのけ反った。
ミシッ っと言う感じでアールの巨大な鬼頭部分があゆむの肉穴に
めり込んだのだ。
「おおっ~」
アールは満足そうにあゆむの股間を見やった。
まだ幼さの残るあゆむの小ぶりな性器が目一杯押し開かれ、巨大な
アールの鬼頭を呑み込んでいた。
あゆむの小ぶりな性器に巨大な陰茎が埋もれている様子は、あゆむの
性器がまだ幼さがあるが故、一層卑猥で煽情的な淫靡さを醸し出して
いる。その様子はアールでなくとも興奮を抑え切れないだろ。
しかし、あゆむにとっては、体を引き裂かれるような苦痛を伴う蹂躙
以外何者でもなかった。まるで巨大な焼け火箸を捻じ込まれたような
拡張感のように。
悲痛な叫びを上げ、体が折れんばかりにのけ反り、両太腿を引き攣
らせている。
「いいぞ もっと叫べ もっと泣け」
「お前の泣き声や叫び声を聞く程に 昂ぶってくるぞ」
耳元でルビーが楽しそうに囁いて来る
「ふふふ どう?体を張り裂かれるような痛みでしょ?」
「これがお前が私の大切な測定器を壊した罰よ」
「犯される度にその痛みを感じるのよ。何度でもね」
「でもね ご褒美もあるからね ふふふ」
(お願い もう許してぇ きついぃ 裂けちゃぅ 壊れちゃぅ )
(あっ や 止めてぇ も もう 止めてぇ それ以上は)
アールがゆっくりとねじ込んで行く。
ミシッ ミシッ ヌチャ と一ミリ 又 一ミリ と侵入してくる。
きつく軋みながらも、あゆむの濃い蜜の粘りはアールの巨大な鬼頭
を包み込み滑り込ませ、膣壁の襞の一枚一枚がうねり引き込んで
行く。
「いいぞ このきつさ すぐにでも射精してしまいそうだ」
アールの陰茎が侵入する度に、張り裂けそうな拡張姦が次第に奥
へと広がり、あゆむをのたうち回らせる。
アールは軽く引き抜き、馴染ませながらググッ~ とねじ込んだ。
あゆむは長い悲鳴を上げながらのけ反って行く。
大きく張り出したエラが膣壁のヒダをこじ開け、飛び出したイボが
ヒダを引っ掻いて行く。
これ以上入らない程深くねじ込まれ、あゆむの子宮を突き上げた。
あゆむは全身を強張らせ、お腹を波打たせ、その深い侵入感の
意識が飛びそうだった。
(ぃやぁ 深すぎるぅ)
「ふぅ~ 良い嵌め心地だぞ」
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