「ふぅぅんっ、ぁんっぁんッ…あぁンッ、あァアアアっ…!!
(ちがっ…あたし、淫乱なんかじゃないっ…!マゾなんかじゃないっ…!)」
(遠くに聞こえる2つの声が、あゆむを淫乱だマゾだと言葉責めし、それに抗おうにも口から出るのは悦楽に震える嬌声だけだった。
黒い大きな犬二匹に舐め続けられ、逝きそうなのに今のあゆむを操作しているのはアールとルビーのため、あゆむは逝く寸前の状態のまま快楽を与え続けられていた。
嫌々と悲鳴にも似た喘ぎ声を響かせながらも、犬の舌に胸を、秘処を押し付ける格好をとり、心は抵抗していても、時折舌を突き出して喘ぐその姿は、淫らな雌以外そのものだった。)
「やぁあぅっ…ンっンッンぁああッ……!
(な、なに…?ま、まぞく…?なに言って……この夢は、なに?こんな変な夢、早く覚めてよ……!)」
(ルビーの分析結果から、あゆむの人間とは思えぬ淫靡さの理由がはっきりした。その会話が聞こえるあゆむは、訳の分からない夢だと思い、早く覚めてと願う。
人間では到底有り得ないような、獣による愛撫に強い快楽反応を示すあゆむは、魔物に犯された先祖を持っていた。幸か不幸か、あゆむの先祖を犯したその魔物はインキュバスと呼ばれ、淫魔の中でも最上級に値するものだった。
遠い先祖の子から、インキュバスの淫らな遺伝子を、数は減らしながらも強い遺伝子を受け継いだ、淫魔の子が、今アールとルビーの目の前で喘いでいた。
人間との子のせいなのか、被虐の悦びが強いあゆむは、魔物をも挑発し、誘惑し、理性を崩させる魔性の存在となっていた。
魔族との子だと分かった以上、アールとルビーの遠慮は要らなくなり、それを知ってか知らずか、ルビーの言葉にあゆむの快楽がまた上がり、モニターを壊しそうになりながら、甘い匂いの蜜をたらりと溢れさせた。)
【あゆむの過去のところ、あたしも思い付いたことを書きました…。
もし嫌だったら無視してください、単なる思い付きです(笑)
あたしとしては、また我が儘と思われるかもしれませんが、犬二匹にも、巨大蛇にも、アールとルビーにもされたいです…。
体つき気に入ってくださってありがとうございます。
胸とかはどうぞ縮めて下さい(笑)
毛は、無理矢理脱毛でも全然大丈夫です。】
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