(ふわふわの愛撫触手があゆむの全身を擽りながら這い回り、その焦ったい刺激にびくびくとあゆむの白い肌がルビーとアール、徹の前とで波打っていた。
肝心なところには触れてもらえないというその意地悪な状況に、悶えながらも焦らされるという快楽を早くも呑み込みそれを悦楽として感じてしまっている。)
「アァッ…は、んぅぅッ…やっ、やんっ……せんぱっ、耳はぁっ、やっぁんっ……!」
(最早あゆむの身体は完全に熟れていて、徹があゆむの耳朶を舌先と唇でなぞり、歯を立てるだけで快楽のメーターが振り切れるほどになっていた。
耳への刺激にあゆむが身体を震わせるたび、張りのあるプルンとした胸やもっちりとしたお尻や太ももがぷるぷると震えてあゆむを観察する者たちの目を悦ばせる。)
「きゃっ…ぁぅうっ…!」
(両手を後ろにねじ上げられ、悲痛な声を上げるもルビーの見つめるメーターはぐんっと上がり、あゆむの胸が突き出されぷるんっと胸同士がぶつかり卑猥さを増す)
「あっぁあんっ……!…やぁっ、そんなっ、乱暴にしちゃっ…やらぁっ…!」
(徹に胸を絞り出すように揉まれ、乱暴な扱いにもあゆむのしきゅがキュンキュンと嬉しそうな悲鳴を上げる)
「ンァッ…あぁあぅ、んンッ…ぁっ…ふァァアアッ…!ち、ちくちくっ、やだぁあっ!
(胸も、あそこもっ…ケバケバの縄が、食い込んでるッ…ちくちくして、痛痒くて、イヤなはずなのにっ…)」
(夢の中でシュロ縄に全身を縛られたあゆむは締め上げられ、シュロ縄独特のケバケバとした棘のようなものがちくちくと痛痒く肌に食い込む刺激に淫らに身体をくねらせていた。
徹がオナニーで想像した通りにあゆむが縛られる姿はとても扇情的で、夢の中身を知る者はごくりと生唾を飲むほどだった。)
「くっぁぁんっ…!ヤァッ、ふ、ぁああんっ…!
(ヌルヌルしたのが、あたしの胸、ぎゅってしてる…先輩、こんなこと想像してたんだ…ぁっ、乳首、そんなに引っ張っちゃだめ…!)
んん゛ッ!ん、ン゛っ、ふぅうっ………!
(く、苦しい…指でこんなに、苦しいんだっ…先輩の中であたし、こんな風にされてたんだ…こ、こんな扱い、嫌なのにッ…嫌なはずなのにぃっ…!)」
(いつしかシュロ縄がヌルヌルの触手に変わっていて、あゆむの身体を粘液塗れにしていく。ケバケバしたシュロ縄の時も、ヌルヌルの触手の時もあゆむの身体は縛られることに悦んでいて、ルビーのモニターするメーターは常に最上値を指していて、何度も振り切りメーターを壊してしまうかもしれないほどだった。
乳首を捩じられながら引っ張られたり、秘所を擦りあげられたりすると身体が大きく跳ね、触手を膣口と恥丘がきゅんきゅんと締め付ける。特にクリトリスを刺激した時は一際高い嬌声と極上の甘い蜜を垂れ流し、モニター画面にエラーが出るほど快楽指数が高かった。
徹の言葉攻めすべてにあゆむは反応し、その白い体を震わせて悦んだ)
「(で、でもこれは夢っ…こんな、先輩に夢でなんてっ…!)
ぃ、ぃやぁあっ…!せんぱ、もう許してぇっ…!」
(そう叫んだ途端、徹の姿が消えて縛られたあゆむだけになった。
入れ替わるようにあゆむの前には獣が現れ、独特の獣の匂いを撒き散らしていた。
あゆむの芳しい愛蜜に理性を崩したのか、その獣はあゆむの身体に己の大きな性器と我慢汁を摩りつけていく)
「い、いやっ…なに、…やだぁっ、来ないでぇっ…!」
【とても遅くなってしまってすいません。
こちらが亀レスなので…。要望は、最初のレスに殆ど書いてあるので今は思いつきません(笑)
我儘を言うようで申し訳ないのですが、あまりに痛いのは苦手なので、蝋燭と鞭は…でも、少し痛いのは大丈夫です。
シュロ縄はとてもきゅんときました。】
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