お尻を犯される。これまで想像すらした事のない行為を強要される。しかも恐怖さえ感じる程の大きさと長さのルビーの尻尾ペニスで。
その上、ルビーはもう一つの巨大なペニスをあゆむの性器に挿入しようとしている。 信じられない。酷い。無茶苦茶だ。きっとこの魔物は私を殺すつもりなのだ、思った。
ルビーから言われた言葉
「お前は、この魔界に居る限り、死ぬことの無い不死の体になった」
そんな言葉を聞いても信じる事も出来ず、実感さえ出来ない。
「不死の体・・・」そんな言葉があゆむの脳裏をよぎったが、今、あゆむのお尻と性器への加虐を受ける位なら、死んでしまいたいとさえ思うあゆむだ。
しかし、あゆむのお尻が奥深くの腸壁がその長大な異物に馴染むのにさほどの時間は要らなかった。それどころか、あゆむの意志を無視するかのように勝手に疼き、ヒク付き、歓迎し迎え入れるような蠢動さえ起こし、あゆむの子宮を収縮させ、膣壁が妖しくヒク付き、先程まで、アールの巨根を愛おしそうに締め付けていた余韻を引き起こし、新たな蜜を滴らせ、膣口と陰唇が卑猥な蠢きを見せ始めている。
ルビーの虹色に輝く第二の巨大な鬼頭の切っ先が押し付けられると、あゆむの陰唇は待ち兼ねていたように鬼頭の切っ先に絡み付き、湿った音を立てた。
あゆむは、思い知らされた。 自分はこの得体の知れない魔物達の言う通り、本当は淫乱で虐められる程悦びを感じるマゾのメスなのだと。
でも、それは勝手に体が反応してるだけで、望んでる訳ではない、と必死に否定するが、あゆむのメスとしての本能と子宮が被虐を受け入れるどころか、求めてさえいる。もっと、もっとメチャクチャにされたい。壊れる程犯されたいと。
「お前のメス穴は正直者だね。待ち兼ねていたように吸い付いて来たよ」
ルビーが冷ややかに、楽しそうにあゆむの顔を見つめながら言った。
「メス穴にも欲しいんだろ?」
亀頭の先端を膣口に押し付けたまま、小刻みに動かし、その鈴口からネバイ粘液を滴らせる。
その粘液はジリジリとあゆむの淫肉を焦し、熱い疼きを膣壁と子宮に送り込み、新たな蜜を誘い出してゆく。
あゆむは理性と思考が次第に麻痺し、被虐を求める肉体の疼きに呑み込まれてゆく自分に抗う事が出来なくなり、いやいやするように頭を左右に揺らしながらも甘い吐息を吐いた。
顔の真上から覗き込んで見ているアールも、楽しくて堪らないといった風情で口元を歪めている。
「相変わらずルビーの焦らしは楽しいね。俺も勃起しっぱなしだよ」
「だって、この小娘は生意気だからね。本当は淫乱なくせに、素直じゃないメスだから、ついつい」
「欲しかった穴にもぶち込んでやるわ」
アナルの尻尾ペニスをきつく緩くと絞め付けながら、まるでルビーの第二のペニスを誘うように上下左右に妖しくくねらせているあゆむの腰をルビーが掴み固定すると、ゆっくりとあゆむの膣口を割り裂いて行く。
その圧倒的な侵入感にあゆむは背中をのけ反らせ、足を引き攣らせ、熱い悲鳴を上げた。
「もっと甘い悲鳴を聞かせてごらん」
ゆるゆると馴染ませながら、しかし容赦なく押し広げ捻じ込んでゆく。
グワッ っと膣口が割り裂かれ、ミシッ っと軋む音が聞こえた。
膣口の括約筋が拡張され引き伸ばされるとお尻の括約筋が引っ張られ、お尻に挿入されているペニスをさらにきつく締め上げてゆく。
「いいわ、最高だわ。この締め付け」
あゆむにとっては、お尻と性器を同時に、身に余る大きさの肉棒を捻じ込まれる苦痛に息も出来ず、全身を強張らせ耐えるしかなかった。
あゆむにとっては、下半身から体を真っ二つに引き裂かれ、死んでしまう、としか感じれない程の激痛だった。
「いいわ、その苦痛に歪んだ顔。硬直させた体。ゾクゾクするわ」
下から二本の肉棒で突き上げられ、あゆむの体が上にずり上がって行くのを見たアールは、両手をあゆむの肩に当て、軽く押し返した。
「ははは 凄いな。体ごと突き上げられてるぞ」
「苦痛に歪む人間のメスの顔はいつ見ても楽しいもんだ」
ルビーは鬼頭だけねじ込んだまま微動だにしなかった。あゆむの小さな膣が巨大な鬼頭に馴染むまで待っているのだ。
しかし、ルビーは己の二本の肉棒が痛い程締め付けられる快感に目を細め、全身の鱗が逆立ち波打ち、更に明るい輝きを増している。
少しづつ性器とお尻の括約筋がルビーの肉棒の形に馴染み始め、硬直が緩み、微かに微動を始めた。
チリチリとした微動が、ピクピクとした動きとなり、ビクビクと周期が長くなり、ついにビクンビクンとうねるような脈動へと変わった。
「来たわね。嫌だ嫌だと駄々をこねてたくせに、物欲しそうにヒク付きはじめたわね」
あゆむの全身を硬直させていた強張りも次第に緩み、呼吸も深く大きなものへと落ち着いてきたようだった。
しかし、落ち着いて来ると、それまで苦痛でしかなかった二つの肉穴の拡張感が疼くような疼痛感となり下腹部を熱く締め付け、子宮を疼かせ始めた。
その疼きが、二つの肉穴を疼かせた。
死の恐怖まで感じてた二穴姦だったが、痛みが緩むと、まだ残ってる痛みがあゆむの被虐感を掻き立てて行く。
あゆむは腰を緩やかにくねらせ、ルビーの二つの肉棒を誘うように二つの肉穴をくねらせながら滲んだ目でルビーを見上げた。
「もっと奥まで欲しいのでしょ?」
あゆむはまるで夢遊病者のように微かに頷き唇を動かし、小さな舌を出し、自ら唇を舐めた
(来て・・・ もっと奥まで・・・捻じ込んで・・・壊れるまで・・・)
とでも言うように
ルビーはそんなあゆむの蕩けた顔と微かに動く唇を冷ややかに、楽しそうに眺めると、緩やかに腰を動かし始めた。
あゆむの2つの肉穴のクネリに合わせながら奥へ奥へと。
「何ていやらしい肉穴だろうね、誘い込み吸い込んでいるよ」
ルビーの2つの肉棒が呑み込まれてゆくと、逆に、あゆむの下腹部に2つの肉棒の形を浮き上がってゆく。
ルビーが片手を伸ばし、あゆむのお腹に浮かび上がった2つの形をなぞる様に撫でた。
「ここまで入ったのが分かるわね。もっと深く入れるからね」
腹部の膨らみを楽しそうに撫でながら、もう片方の手で、リングで絞り出されたクあゆむのリトリスを摘まみ、ヤワヤワと捩じり、爪を立てて行く。
ビクンとあゆむが体を跳ねさせると、乳首とクリトリスのリングが更に窄まり締め上げ、小さなトゲでチクチクと刺し、シュロ縄触手までもがきつく締まり締め上げて行く。
「ほら、お前はこうして痛めつけられながら犯されるのが好きな変態小娘なんだろ?」
ルビーの腰が更に突き出され、遂に、2つの肉棒が根元までねじ込まれ、ルビーの下腹部が、あゆむの下腹部に密着した。
「全部入ったわ。 驚きだわ。人間の、こんな小娘が、全部呑み込めたとはね」
「ほら、ここまで入ってるわよ」
あゆむのお腹に浮かび上がってる2つの形は、臍の上まで盛り上がっていた。
「しっかり子宮の中まで入ってるわね」
「始めるわよ。たっぷり奥に出して上げる」
ルビーの腰がゆっくりと引かれ、ズズッ っと根元までねじ込まれた。
肉棒がヒク抜かれる度、肉棒の小さな逆鱗があゆむの襞に引っ掛かり、引っ掻いて行く。
アールの肉棒の突起と異なり、ルビーの逆鱗は内臓ごと引っ張り出されるような感覚をあゆむに与えた。
深く突き上げられると内臓深くに叩き込まれる愉悦感を与え、引き出される時は、鳥肌が立つような、立ち眩みを日記憶すような愉悦を送り込んでくる。
「どうかしら?私のペニス、気に入って貰えたかしら?」
ルビーの送出スピードが上がるにつれ、あゆむの呼吸はどんどん短く浅くなり、体を小刻みに震わせて行く。
「おぉ ダメだ。俺も又我慢できなくなったぞ」
覗き込んでたアールが唸る様に吠えた
「何よ、我慢する必要はないわよ。目の前にあるじゃない」
ルビーがニヤリと笑いながら答えた。
「そうだな、もう一発やるか」
そう言うと、アールはあゆむの頭を掴み、後ろに引き倒し、また大きく怒張させてる肉棒をあゆむの口に捻じ込んでゆく。
「ねえ アール、根元まで咥えさせて喉を締め上げると楽しめるわよ」
と鬼畜な責を唆す
「そうか、さっきのあれだな。 ルビーは尻尾で だったな」
アールは愉快そうに口元を歪め、根元までねじ込んで、あゆむの喉を絞めはじめた。
「おぉ これは 良いな」
二人の魔物に挟まれ、もみくちゃにされるあゆむ。まるで大波に翻弄される小舟のように、全身をのけ反らせ、硬直させ、くねらせた。
(殺される・・・今度こそ本当に殺されちゃう・・・)
苦痛と快感と窒息の恐怖に薄れる意識の中、あゆむの両側に2つの大きな影が近づき、あゆむの体を舐めはじめた。
「ふふふ お前たちも、もう我慢が出来なくなったのか?」
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