「はぁ、調教師も楽じゃないよなぁ。作品が完成するまでボーナスもでないしブスにあたるとやる気がでない。こう、気が強いけどいい声でなく美人いねえかな」
かったるそうにナミのいるへやに向かう信次。手には面談時に使う問診票と服に簡単な調教道具
「失礼しますよっと・・・え?」
驚いた。目の前の調教相手はべラボーに美人だがそのことにではない。その相手が知り合いだったことにだ
「はじめまして、信次といいます。これから貴女を使えるようにするのが自分の仕事です」
(こいつやっぱりナミだ。忘れようもないあの気の強そうな顔。どうやらまだこっちのことには気づいてなさそうだけど。うう、昔を思い出してちょっとブルッちまう)
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