SM調教体験告白

久しぶりに葉子の報告を読んで嬉しい反面、妙に心配な気にもなりました。
それは、僕が人より心配性だからかも知れないね。
とにかく、葉子の報告を目の当たりにして、良かったのだろうと思います。
二本の尻尾を刺し、四つん這いになって居る様は特に気に入っています。
その後、僕は胸をタワシで擦る葉子にぐっと来ました。
「痛いのが良かったのです。痛ければいたいほど大きな快感が押し寄せてきたので
す」
この記述で、一つの魅惑的なシーンを思い出しました。
三島由紀夫の戯曲に「サド夫人」を描いたものがあり、その中で夫人が母親が獄中
の夫と別れるように説得する場面があります。
そこで、聞き訳のない娘に向かい母親が頬を叩こうとすると娘は言います。
「叩いてください。私が叩かれて床に転げまわり、快楽でくねくね身悶えるのをご
覧になってください」
うろ覚えなので、ちょっと違うかも知れませんがそんな場面がありました。
僕は、妙にそのシーンに興奮を覚えました。
直接は関係ないのですが、葉子の報告を読んで思い出したので書いて置きます。
　
人知れず頑張る葉子に感動を感じました。
あまり無茶はしないようにね。


※元投稿はこちら >>