こんばんは
かなり間が開いてしまいました。すいません
ちょっと やかいな展開になってしまいました。
以前投稿した7つ年下の女上司さんに私の秘密がばれてしまいました。
上司さん 仮に、みおさんとしますが、あれから韓国での商談が進み3度ほど出張する事になりました
みおさんは責任者として私を補佐に任命して下さり同行していました。
私なりに部下を持つ身として自負していましたが、やはり出来る上司は知識、判断力、行動力が違います。
それの反動かストレス発散も大胆でした。
前回、同様に夜は馴染のイケメンさん同伴で食事に行き、そのままホテルにお持ち帰りは当たり前でした。
私も前回みたいに勧められましたが資料のまとめや確認作業の為、お断りしました
部屋は隣で夜遅くまで、みおさんの悩ましい声が私の部屋にも廊下にも漏れ聞こえて
仕事に集中するのが大変でした。
本題ですが、3回目の出張の時、いつも前日は羽田の近くのホテルに前乗りするのですが、その前に最終確認したくて
前々日は、私の家で打ち合わせを兼ねて食事に誘いました。そして翌日、一緒に羽田に向かう予定でした。
打ち合わせも済ませ一緒にお酒も進み仕事の緊張もあったのですが、つい飲みすぎてしまいました。
女同士で話はやはり男性の話になりました。色々聞かれ、昔の彼の話をしました
みおさんは、話し上手というか聞き出し上手というか、よく覚えていませんが調子に乗って際どい話も、していたと思います
翌日の準備の為資料や着替えを準備していると
「手伝うわ。」と言われ
「じゃ、お願いします。」と言い、酔っていたので無警戒でした。
色々世間話しながら、準備していると
「ボストンはどこにあるの?」と聞かれ
「あ、それはクローゼットにあります。」と、うっかり答え、また、無駄話を続けていると美緒さんの返事がないので振り向いて
慌てました。
例のボストン(道具箱)を開き、みおさんは固まったままそれを凝視してました。
とっさに立ち上がり駆け寄りボストンを閉め何と言ったか訳の分からない言い訳したと思います。
みおさんは、
「大丈夫よ。私も玩具ぐらいは持っているから。でも、凄いわね。色んなもの持っているのね。」
みおさんは悪戯っぽい瞳で私を見つめていました。
顔から火を噴きそうでした。いそいそと別のボストンを出し言葉少なく準備をしました。
その日は、それについて何も言われなく終わりました。
今日は、もう、遅いので、又ご報告させて頂きます。
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