ひろ様
いつもありがとうございます。
帰宅しすぐにお風呂に入り何とか風邪をひくことも無く過ごしています。
いつも通勤に使う上り線は都会に向かう路線ですが下り線は通常使う事も無く
私自身、田舎だとは思っていましたがコンビニすら無いおまけに終電時間が
早いことも想定外でした。
道具は昔のパートナーから譲り受けたものでした。
少しは自分自身通販で買い求めた物もあります。
『恥ずかしい姿が見たい。』とおっしゃって下さるのは嬉しいですがこの歳ですし
前に書き込んだような容姿で自信がありません。
私がこの様な自分の性癖に気付かされたのはパートナーのおかげです。
特に鞭打つとか暴力とか言葉で従わせる様な方ではありませんでした。
仕事の出会いからお話しする様になり何度かお食事に誘われ普通に男女の関係になりました。
思い返してみると、付き合って欲しいとか、恋人とか定義づけもプロポーズもなくなんとなく
気が付けば一緒にいました。それに彼といれば安心できる私が居ました。
だから、彼が歩いている時も人目をはばからず不意にお尻とか胸を触るとか
掴むとか、最初は驚きましたが拒むことも無く委ねていました。
人目を気にして恥ずかしくは思いましたが不快ではありませんでした。
勿論、お互いの知人、友人、仕事関係の方の前ではありませんでした。
その内、肉体関係も当たり前になると食事に行ってテーブルの下で私の股間に足を
滑りこませたり爪先で下着の上から股間を弄って私の戸惑う表情や仕草を楽しんでいる
彼がいました。恥かしい行為に昂ぶりを覚える自分が居ました。
それらは私を試していたのだと思います。まんまと彼の術中に嵌まっていってしまいました。
当時、私は普通の事務職で彼は何かと忙しい人でした。休みも彼に合わせ逢瀬を重ねるのが
当たり前でそれを楽しみに日々過ごしていました。
ある日、ドライブに誘われ『軽装でいいから、近場の温泉にでも行かないか?』と、誘われ
ウキウキしながら簡単な1泊の着替えを持ち彼の誘いに乗りました。
勿論、下着は勝負下着でした。
天気も良く行きなれた観光地でしたが気持ちはウキウキでした。
海の近くのベンチに座り彼がアイスコーヒーを買ってくれ手渡してくれようとした時
彼が私のスラックスの股間部分にこぼしてしまったのです。慌てて拭いたのですが
丁度、股間部分で、お漏らししてしまったようなシミになりました。
困っている私をしり目に『せっかく来たんだからこのまま観光しようよ。』
と言い放ちさっさと歩き始めました。
『えっ!』と思いながらも 慌てて小さなバックを両手で股間前に持って隠しながら後に続きました。
人目が気になって普通には歩けません。彼はそれを楽しむかのようにチラ見しながら
速足で距離を取り他人の様に歩きます。
先を行く彼は、すっと家と家の間に路地に入りました。
後を追うと不意に壁ドンされ顔を近づけ
『どうした?はな。顔が赤いぞ。恥かしいのか?それとも人に気付かれそうで興奮しているのか?もう何人かお前の染み付き股間に気付いてるぞ。』
と言われ恥ずかしく下を向いてしまいました。
次の瞬間、指で顎を上げられ腰を抱かれキッスされました。それも舌を絡め、いやらしくです。
路地とはいえ昼間から人通りの多い通り横の路地で、誰に見られているか分かりません。
しかし、恥ずかしいと思いながら嫌な気持ちもせず受け止めてしまいました。不覚にも股間が熱くなっていまいた。38才でした。
この瞬間から、自分の気が付かなかった変態性癖に気付かされ始めたきっかけです。
少しづつですが、現在の行為のご報告と昔のお話を書き込まさせて頂きたいと思います。
おやすみなさい。
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