つづき
ご主人様との出会いは、偶然でした。
オナニー癖はアナルのみで、処女は自分では貫通はしていま
せんでした。処女は、ご主人様が出来た時に、貰って頂きた
いと考えていました。
大学に入って一人暮らしにもなれた7月、いつも一人遊びに
使っていた公園にその日も行きました。その公園は、かなり
広く、中心から外れると結構な雑木が広がり、夜ともなると
人の目につきにくい場所が多くありました。
その公園に行くために、乳首にクリップローターと、クリト
リスにも、挟み込むクリップでジュエリーがぶら下がるもの
をはじめて付けて、ノーパン・スカートで出掛けました。
公園までの道を歩きながら、クリトリスが痛くて痛くて、が
に股で歩いていました。失敗したと思っていました。クリッ
プが強くて、事前に試していなかったからです。
多分、変な歩き方をしていたと思います。
公園への道を歩いているときに、新品のクリップなのに、ぶ
ら下がったジュエリー(安いガラス玉みたいな)が切れて、
落ちたようです。でも、クリップは取れていないので私には
落ちたことは気付きませんでした。
夜道にもかかわらず、それが落ちたのが見えていた方がいま
した。後で聞いたら、街灯の明かりが反射し、足元で光る物
が落ちるのが見えたと教えられました。
夜道で後ろから小走りに追いかけてくる足跡に恐怖がありま
した。走れないし・・・
すると、
「あの、これ落ちましたよ。ピアスか何かのアクセサリーじゃ
ないですか?」
と、差し出した手に乗っていたのは、クリから落ちたジュエ
リーでした。
思わず私は、「あっ」と声を出してしまいました。
「あ、ありがとうございます」と言ったものの、明らかに動
揺していたと思います。別に普通にしていれば何も変ではない
はずなのに。手から受け取り、お辞儀ををした時に前かがみに
腰を曲げた時に、それが起こりました。
クリに付けたクリップが外れたのです。クリを扱き上げるよ
うにして外れ、落ちました。
今まで挟まれ、充血し、根元の締め付けで痛いはずのクリの
先端は敏感になっていたようで、一瞬で電気が走るような刺
激が突き抜けました。
「あっ・・・」という言葉とともに、歩道上で逝ってしまい、
立っているのが精いっぱいながら、腰は引け、膝に手をつい
て何とか立っている状態でした。そこまでの道々、すでに濡
れ溢れていたオマンコからはしずくが落ち、落ちたクリップ
の周りに点々と染みを作っていきました。
ご主人様は、崩れ落ちそうになった私を瞬間的に支えてくれ
たそうです。そして、ゆっくり落ちたクリップを拾い上げた
時に、全てを理解したそうです。
つづく
※元投稿はこちら >>