青髭様 下弦の月様
お便り有り難う御座います。
青髭様
クリップを熱しての烙印を打ち込まれるのですね。
喜ばしい限りです。小さい方の襞だけですか。
大きい襞の方にも是非にお願いします。
熱いでしょうね。きっと逃げ出したくなります。
けれど、既に厳しく縛り上げられている身です。
どうする事も儘なりません。
きっと私は、許しを乞うでしょう。
何度も何度も乞うでしょう。
その煩わしさに、猿轡を噛まされてしまいます。
いよいよ焼き入れの時間が来ました。
断末魔の呻き声と共に失神し、
失禁もすることでしょう。
これで許される筈もなく、その後の責めも永遠に続くことでしょう。
下弦の月様
私のこの身をお引き受け下さるとの事ですが、
どう言った状況で有るのか、本当にご理解なさって居られるのでしょうか?
私の投稿を全てお読み頂いたと言う事ですが、何処をどの様に判断なさった
のかお答え願えますでしょうか。
私の何処が、下弦の月様の心を動かしたので御座いましょう。
此処で改めて、今一度述べさせて頂きます。
正義よりも悪徳。常識よりも不道徳。表面よりも裏側。光よりも陰。
優しさよりも粗暴。暴力と理不尽に身を委ねたい私なのです。
紳士より乱暴な男を求めています。何よりも私を人間と見做さず、
物として乱雑に扱っくださる野蛮な方を求めています。
不条理と言った拷問の中で、生かして頂けましたら幸いに存じます。
これを幸せとして生きて行きたい私なのです。
どうなさいますか。こんな私を休む間も無く責め続けなくてはならないのです。
逆に、貴方様の一生のお荷物になってしまうのではと心配になります。
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