SM調教体験告白

当時の作法は、だいたいこんな感じでした。

デートはしない。プレゼントもなし。
とにかく男性の性処理に徹する。
オナホ、サンドバッグ、奴隷など、私の使用方法は男性におまかせすること。
彼氏には基本土下座か腰を低くする。
彼氏が股を開けと言ったら、誰とでもやる。
病気が怖いので、中出しは彼氏だけで、あとの人は必ずゴム付き。
避妊は考えず、常に中出しを喜び、お礼を言う事。
妊娠は男性に関係ない。
男性には媚びへつらうこと。
踏まれたり、蹴飛ばされたり、ビンタされたり、バカにされたり、棒で叩かれたりするのは、私がバカだから教育してもらってるので、しっかり謝罪と感謝をする。
彼氏の本命の彼女にも立場をわきまえて敬意を払うこと。
自分は股を開く以外価値のない存在と理解すること。
下着は生理以外禁止。
毎日朝と夜は、私はバカとか股を開く以外価値がないとか、男性に使われて生きていく存在ですとかを言いながらオナニーすること。

このくらいでしょうか。
彼女さんが出てきてからムダ毛処理禁止もありました。
普通の女だと私が勘違いしないように。
そして、普通に彼氏を作れないようにということでした。

下着禁止とムダ毛処理禁止とオナニーとデートやプレゼント禁止は、今も何故かずっと守っています。

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