なかなか更新できずに申し訳ありませんでした。
一週間にわたるご調教でまとまった時間が取れず、そんなに遅くなってしまいました。
(ご主人様と初めてホテルに行った時の話の続き)
部屋に入ると、玄関で待つように指示をされました。
「主人となる私が先に部屋に入るのが当然だ」
ご主人様は部屋にあるソファに座り、なにやら物を取り出して準備をなさっているようでした。
玄関にいる私からは、ご主人様が何をなさっているのか全く見えません。
しばらくすると、ご主人様が玄関に来て、
「これを着けてコートを脱ぎなさい」
そう言って、アイマスクを渡されました。
目隠しをされた状態でコートだけ脱ぐ、、
でも、そのコートを脱ぐことは卑猥なランジェリー姿になることを意味しています。
「はい、、」
私はアイマスクを着け、視界を奪われた状態で、コートのボタンに手をかけました。すでに私のおまんこは湿っているのが自分でわかりました。コートを脱ぎ終わり、床に落とします。
「恥ずかしい姿をしているね、薫」
分かりきっています。
ご主人様のご命令で、卑猥なランジェリーを身につけ、その上にコート一枚でレストランまで向かい、ホテルに来ているのです。
でも、その選択をし、実際にその格好になったのは、紛れもない私自身なのです。
私の奥底に眠っている、「誰かに支配されたい」という欲望が混み上がりつつあることに不安を覚えながらも、手を止めることはできませんでした。
(続く)
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