帰りの車中。
うっすらと目を開いて、美里が飲み物を欲しがったので、コンビニに寄ることにした。
美里は、お~いお茶の濃い茶が好きだ。
それと、自分用にブラックコーヒーを買い、車に戻る。
美里は、自分の膝の上に車用の小さな毛布を乗せ、その下で自分の1番敏感な部分を弄っていた。
眉間に皺をよせ、首にはうっすら汗を浮かばせている。
声は堪えているのだが、時折り漏れる吐息が、とても官能的だった。
美里の1人の行為は、直ぐに終わった。
そして、そのままの恍惚とした表情で私に
「ごめんなさい。してしまいました…。は、はやく家に行って、私にトドメをお願いします。ずっと、ずっとご主人様さまのおち◯ち◯が、ほしくて…ほしくて。」
帰宅するや、否や、2人共、靴も脱ぐのも忘れ、絡み付いた。
もう、美里の口の中は熱く、唾液は粘りを帯びていた。
美里の吐く吐息すら熱を帯びていて、それだけでも私には強烈な媚薬なのだ。
何処を愛撫しても、いつもの美里より反応が違っていた。
機敏な痙攣。
いつもより深く刻まれる眉間の皺。
痙攣の度に浮かび上がる首の太い血管から、細い血管まで。
全てが、新鮮だった。
先程、散々に打たれた頬も熱く、頬を重ねるとその熱が良く分かった。
下の敏感な部分は、漏らした程の濡れようだった。
秘穴には、指が2本、するりと入る。
中は、別人の様に滑らかな指触りになっていて、愛液も見た事もない程白く溢れてくるのだ。
それは、先程の男性達のものでは無い事が匂いから、直ぐに判明した。
私も昂っている。
私の下に美里を組み敷いて、正常位で挿入するとたちまち、美里はのけぞり
「うっ!っぐっっ!」
と、痙攣する。
私は、美里の首を絞め
「あんな男達に、汚らわしくレイプされながら、何度もイキ果てて、ど変態女っ!」と罵り、美里の紅く熱を帯びた頬を打った。
美里は
「ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!し、仕方ないの!わ、わたし、変態。犯されて、いっちゃう、変態なの!ごめんなさいっ!」
のけぞりながら、長くて綺麗な首をあらわに、顎を上げ、再び果てる美里に更なる欲情を覚え、強烈な射精感に溺れた。
この日。
私は、左腕に美里を乗せながら2時間も3時間もキスと会話を交わしていた。
次もまた。
美里は、見ず知らず男達の餌食になるのだろう。
そして、その後。
私は、美里に加虐的に責め、性処理をするのだ。
だが、初めと違う所がある。
それは、私は今、美里と言う可愛いらしい女性を愛している。
それは確かだ。
美里が、誰の腕の中で絶頂し、だれの精液を膣で受け止めたとしても。
囚われているのは、美里ではなく、私の方なのだから。
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