若い頃の体験 2
土下座して「私はマゾで虐められるのが嬉しい変態です。どうぞ、試しに使って遊んでみて下さい。お願いします」と口上を述べました。
やはり、はじめてのことなので少しだけ声が震えていたのが自分でも分かりました。しかし期待で心臓がドキドキしているのが分かりました。
すると、S女様の足が後頭部に乗せられ、いきなりグイと踏みつけられました。幸い、手は狭まめに揃えて土下座していたので、
両手に頭を押し付けた形になりました。何か言わなきゃと思い「ありがとうございますぅぅ」と震える声で言いました。
S女様は踏むのをやめて、私の顔のすぐ前に足を下すと「舐めていいよ」と仰いました。ヒールの低いパンプスでした。色は黒。合皮製です。
足先をはじめに、次に外の側面を舐めて…と行ったところで、髪をつかまれて無理矢理、立たされました。
「もういいわ。中に入るわよ」と言われ、部屋の中扉をあけて、入室しました。まだ服も着たままでしたから、入室したところで、迷いました。
お風呂の湯を張ったりした方が良いのか、ここは服を脱いで正座が正解なのか…判断が付きませんでした。
余談ですが…思えば、これって難しいですよね。
私はSになった後も、この入室のタイミングですぐにMさんに指示を出すことにしています。脱ぐにしても、お湯等の準備にしても。迷いますもんね。
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