奴隷日記⑦
11月頭の連休で、ご主人様とセフレ様とにご利用いただきました。
チビ巨乳も呼ばれ、一緒に家事やお買い物の際の荷物持ち、財布、余興係の他、チビ巨乳の部屋はラブホとしてご主人様とセフレ様がお使いになる間、私はベランダで待機となりました。
その際、セフレ様はチビ巨乳がいたことについてご不満だったようです。
下の身分とはいえ、同性がいたことについて嫉妬なさったご様子です。
ご主人様は今後、セフレ様にチビ巨乳を会わせないことをお決めになったようで、チビ巨乳に相手を作り、手放そうとお考えとのこと。
チビ巨乳に、私の知り合い(独身彼女なし)から相手を選んでもらい、その男性とチビ巨乳の関係を取り持てと・・・。
これまでの、引き立て役スキルを見せてみろとのことです・・・。チビ巨乳は、私のことは心底軽蔑しているのか、反対に私の性癖を理解しているからか、二つ返事でそれを了承。今週中には、候補から相手を決めるとのこと。
私は、その男性と連絡を取り合い、チビ巨乳を紹介し、その2人がカップル成立するよう引き立て役になります・・・。
心のどこかで、ご主人様がチビ巨乳と私を奴隷カップルとして交際するよう命じてくださることを期待してしまっておりました。
ですが、ご主人様よりこのご命令を頂き、私ごときがそのような甘い考え、夢や希望を抱くことが間違っていること、分不相応なことを教えて頂きました。
チビ巨乳も、ご主人様への恋心を振り切るように、今回のご命令に向き合っています。なんとか5人の候補を選抜し、現在チビ巨乳に選んでもらっています。
また、今回のご命令で思わぬショックがございました。独身彼女なしの男を選ぶべくLINEの知り合いを探っておりましたら、「こいつは童貞だったし、流石に彼女もいないのでは」と自分と同列のように思っていた同級生男性が、既にご結婚されていたことが判明しました。
ご主人様より、「恋愛のアドバイスを求めろ」というようなご命令も・・・。屈辱ですが、ご結婚されている時点で私よりも圧倒的に格上なわけです。
奥様も、想像以上にお綺麗(世間的な評価は下の上くらいかもしれませんが・・・)で、敗北感がございます。
私も、チビ巨乳と交際できていれば等と、身の程知らずな嫉妬をしてしまいました。
また、11/6の23時55分の「キス顔」をさせて頂いたところ、ご主人様とチビ巨乳とのグループLINEにご主人様から画像が。
私のキス顔と同時刻、チビ巨乳の尻穴が並んでいました。つまり私はご主人様の脳内で、チビ巨乳の尻穴にキスをしたのです。
ずっとそうだったのか、この時だけのお戯れか分かりませんが…。
思わず射精を懇願してしまいましたが、ご主人様より「寸止め5回していいよ」とお言葉を頂きました。
そして4回目…手が止まらず、勝手に射精をしてしまったのです…。
その後、ご主人様より罰を頂きました。
「今後は射精許可が出てもチビ巨乳が見ている時だけ射精可能。また、その都度チビ巨乳を呼び出すこと(チビ巨乳は夜中であろうが仕事中だろうが駆けつける)」
私が射精のお許しを頂いても、チビ巨乳のことを考えればしばらく我慢が必要、我慢しなければチビ巨乳に迷惑が。
11/10の23:00頃、射精のお許しを頂きどうしても我慢が出来ず、チビ巨乳を呼びだすことに。
申し訳なさがあるのに、勃起はおさまらず・・・さらに、ご主人様からは「チビ巨乳が来るまで寸止めを繰り返しておけ」と・・・。
こうして、射精に罪悪感が生まれ、罪悪感が快感になってしまうのでしょうか。
数十分後、チビ巨乳監視のもと、射精させていただきました。
念の為にと、寸止めをしながらも部屋の掃除をして、万が一チビ巨乳がこのまま泊まることになるという夢のような想定をしていましたが、私が射精した後はすぐに帰宅されました。
「あ、あの、遅いですし泊まっていかれ・・・」
「帰ります」
とあっさり断られ、惨めさと申し訳なさでいっぱいでした。
こんな関係性になっても、射精のお許しを頂くと、チビ巨乳を呼び出さなければいけません・・・。
チビ巨乳の都合も考えますと、いくら「夜中でも仕事中でも」とご主人様が仰ったとしてもそれは気が引けてしまいます・・・。つまり、数時間から数日は待機です。
ご主人様が直接射精禁止を言い渡されているわけではありません、それでも状況的に射精禁止になるという、真の支配者層のご発想です。
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