奴隷日記⑬
薬剤師♂とチビ巨乳カップル、肥満♂とブス巨乳様カップルとがそれぞれ知り合いになるための食事会をセッティングし、昨日行ってまいりました。
私は「共通の知人」として参加し、積極的に雑用係りを務めることになっておりました。
まず、チビ巨乳とブス巨乳様がもともと知り合いという設定で、私は全員と共通の知り合いというていで合流しました。両カップルとも、すぐに打ち解け個室の居酒屋へ。
私は自虐的に「1人だけ独身・・・負け犬・・・」等と言い、肥満♂からイジられ屈辱感に興奮しました。
居酒屋では注文をせっせと取り、率先して料理を取り分けてくださる女性陣に「すみません、パシリのくせに」とへりくだるなどしました。ここで、女性陣からうまく、何故そこまで卑屈になるのか、と質問してくださり、マゾ告白の流れを作って頂きました。
ここで、ついに口にしました。
「やっぱり、カップルになれる人と比べて、僕は負け組で、パシリにしてもらう方が相応しいから・・・というか、そういう扱いを望んでいるというか・・・」
もごもごと口にすると、チビ巨乳より「ドMじゃん」と。ブス巨乳様からも「じゃあ、遠慮なくこき使った方がいいの?」と。
男性陣も、はじめはからかいやイジリという雰囲気でしたが、酒が進むにつれて本格的に私を見下すように。この2人に見下されることが、本当に屈辱的ですし、悔しさもありましたが、それでもはっきりと敗北感を得ることが出来ました。
そこから、カラオケに移動。
もはや、私の性癖について尋問するためにカラオケへ移動したようなものでした。女性陣が上手く流れを作ってくださり、両カップルがソファに座り、私がその前に直立不動、圧迫面接のように性癖について質問が飛び交いました。男性陣も(女性陣がグルとは知らないので)遠慮なく・・・。
そして、ついに・・・。ナンネットの、私の性癖の詳細ページをご覧にいれることに・・・その流れで、奴隷日記やこの性癖に至る過程の文章も・・・。
女性陣より、(ここで初めて自分たちのことが書かれていると知った振りで)厳しく叱責を頂き、男性陣もつられて怒り出し、私は土下座を・・・
薬剤師♂も、肥満♂も、彼女が怒ればつられて怒り、彼女が許せばそれに倣う、という反応が予想通りでした。そのため、女性陣よりお許しを頂くと同時に「この5人だけの秘密にする」という流れに男性陣も了承しました。
その後は、両カップルの歌に合わせて踊ったり、飲み物パシリや足置きに。
正直、こうも上手く?いくとは思っておりませんでした。あまりにも、薬剤師♂や肥満♂がこれまで非モテで、せっかくできた彼女を失いたくない一心で彼女に倣ったおかげだと思います。
最後に最も心にきたのが、チビ巨乳が薬剤師♂に「最後に、何かさせる?」と甘えながら聞いた瞬間でした。
薬剤師♂も肥満♂も、私の性癖など今日まで察することもなかったでしょうし、むしろキューピット役の私に感謝(と同時に気まずさ)をしていた雰囲気さえありました。
それがすっかりと見下す存在に・・・。
薬剤師♂より「全員に様付けで土下座で挨拶」と命じられ、カラオケの駐車場で跪きました。
解散後その足でご主人様のお宅へご報告に伺いました。
平伏しご報告させて頂きますと、「いいじゃん、そいつらの奴隷になれよ」と。情けなく逡巡していると、突然音楽が。跳ね起きて踊りだすと爆笑を頂きました。
「これからもそいつらとは仲良くしろよ」
今後も奴隷として扱ってくださるようです。
その後、ご主人様のお部屋の水回りを掃除させて頂き、ゴミ袋を回収させて頂き、賞味期限切れのカップ焼きそばを3つ豚食いさせて頂き、帰宅いたしました。
今後、私の生活はどうなっていくのでしょう・・・。
薬剤師♂や肥満♂に知られてしまったことがショックです・・・こちらの奴隷日記、今後も見られてしまうかもしれません・・・興味もないかもしれませんが・・・。
ただ、そこから情報が漏れることはないでしょう。2人とも友達が多いわけではなく、彼女との約束を破って嫌われたくはないでしょうし。
ご主人様に捨てられてしまわずに済んだことも、安心しました。
そして本日・・・。
薬剤師♂様と肥満♂様から呼び出されていました。
まず、お2人の呼び方につきまして、薬剤師♂様はまだしも、「肥満♂」とはなんだ、と・・・。
それから、お2人がチビ巨乳様、ブス巨乳様とお付き合いするに至った過程、真相をナンネットの奴隷日記をご覧頂いたようで、知ることとなったようです。
昨日は詳細までは目を通されていなかったようで、改めて読み返したら「仕組まれていた」ことに気がつかれたようです。正直、昨日はお酒も入っていたし、私の性癖告白もありそれどころではなかったと。
そのうえで、「俺たちを騙したのか」と・・・。
薬剤師♂様は、「彼女ができるきっかけを作ってくれたわけだし、結果的にはよかった、○さん(チビ巨乳様)とも話して、今は本当に好きと言ってくれた」とお許しくださいましたが、肥満♂様はお怒りで・・・。
ブス巨乳様にも厳しい態度を取られたようです・・・。
ご命令の流れであったとはいえ、こうなることを考えて実行するべきではなかったのかもしれません。そして、実行出来なかった罰を頂くべきだったのかもしれません・・・。
肥満♂様のご様子から、ブス巨乳様とお別れするつもりはないようですし、私がへりくだり、必死で謝罪することも満更ではないご様子でした(こう書いてしまうと、またお怒りを買ってしまいそうですが・・・)。
ご主人様にもご連絡差し上げましたが、「自分でなんとかしろ」と。ご命令として受け取り、「なんとか」しようと思います・・・。
※こちらに引き続き投稿することにつきましては、薬剤師♂様、肥満♂様ご両名からご了承いただきました。
今後も、特定につながらない程度のご報告はさせていただきます。
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