自分の身体が墨で黒く染まっていく様子が、頭からはなれないんです。
書き終えた後、テーブルから降ろされたんです。
思わず条件反射的に体を丸めて、背中向けてました。
オイオイオイ!って、今更何隠してんだよって言われて、そのままテーブルの上に座らされたんです。
手を頭の後ろで組まされて、手首をパンストで縛られたんです。
こっち向け!って言われて、向いた先にはカメラがあるんです。
予想していたこととは言え、この身体を写真に撮られるのはって思っても、成す術もなく何枚か撮られちゃったんです。
次は窓際に立たされて、手首は天井のフックに吊るさて、撮影再開です。
撮影が終わると、片方の脚を持ち上げられて、後ろから・・・・・
立ちバックっていうのでしょうか・・・・・
カーテンも開いたまま、外は暗いとは言え部屋の中が明るいんです。
気が付いて、見ようと思えば見える状態なんです。
その後、お風呂場で墨で染まった体を、洗ってもらったんです。
洗ってる時の触り方がすごいいやらしくて、不覚にも途中で逝かされてしまいました。
尻餅ついてる私の目の前には、反り返って上を向いてる彼の肉鬼・・・・・・
何かを言われたわけでもないのに、自分から咥えていました。
本当は油性ペンで、色々な事を書きたかったみたいなんです。
落書きされたあの日から、お風呂に入る度に思い出しています。
黒く染まる自分の身体・・・・
そして、思い出しながら自分で慰めています。
落書きされてから、ノーパンで学校へ行ってるんです。
彼からの指示なんです。スカートもほんの少しですが、今までのよりも短目なんです。
パイパンにパンスト直履き、彼の念願がかなったって・・・・・
その直穿き感に、毎日、ドキドキとゾクゾクを繰り返す思いで過ごしています。
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