「なんだか、お着物が苦しくなってきた」
養母の調教が始まって間も無く、サトコ(仮名)は、養父に甘えるように囁いた。
「ママの事は、お二人にお任せして、」
と言いながら、彼女は養父にキスをした。
「お客様の前だぞ?」
と養父が言うと、
「だって、我慢出来ないんだもん」
と言って、着物を自分ではだけていた。
旦那は妻を私達に任せて、娘を抱き始めると、キスをしたまま帯を解き始めた。
「あなた、やめて、やめて、ヒドイ、」
妻は縛られたまま、必死に縄を解こうと暴れ始めた。
「おねがい、やめて、」
と泣いて懇願したが、夫は妻の見ている前で、娘の着物を焦らすように脱がし始めた。
帯を引っ張られて、クルクル回りながら、
「あーれー、」
と言って、サトコは床に倒れた。
まるでコントを見ているような感じだった。
サトコが脱ぐのを養父も手伝っていた。
縛られた養母は、狼狽しながら二人を見て泣き喚いている。
サトコが襦袢一枚になると、夫は妻の見ている前で、娘の身体を愛撫し始めた。
「パパ、気持ちいいぃ」
サトコは養母を挑発するように喘ぎ始めた。
妻の言葉も虚しく、夫は娘に覆い被さりながら、服を脱いで行き、サトコの口元にイチモツをあてがった。
「パパのオチンチンだ」
嬉々としながら、サトコは養父のペニスを舐め始め、息苦しそうに口に含んでいた。
メイクも崩れて、顔を歪ませながら、鼻声で喘ぐサトコの声が、心地よく聞こえた。
夫は妻への罪悪感からか、バイブで妻を可愛がるように指示してきた。
私は彼女の煩い口に猿ぐつわをかまし、二人が見えないように、黒い布で目隠しを施した。
漆黒の中で、アソコにバイブを突っ込まれ、声も出せないし、身体の自由もきかない彼女は、耳から夫と娘のセックスしている様子を聞いていた。
呻き声をあげながら、涙を布に滲ませ、鼻水とヨダレを垂らしていた。
唸るバイブを挿入されたアソコから、湿っぽい摩擦音が、グチュグチュと聞こえてきた。
そろそろ吊るしたままでは危ないので、彼女の縄を一部解くと、縛り直して床に寝かせた。
切ない声と甘い喘ぎが混ざりあい、淫獣の養母はメス臭を発散しながら、身体を捩り続けた。
バイブでオンナを調教した経験の少ないM男くんが、あまりに下手くそで、彼女がスグにイキそうなので、私が下半身の担当を代わった。
M男くんが彼女の垂らした鼻水やヨダレを舐めているのを見ながら、私は彼女がイキそうになるたび、バイブを止めたり、抜いたり、突っ込んだりを繰り返していた。
次第に反応も早くなり、呻きも大きくなった。
軟膏で塞いだ傷が開いたのか、アソコから垂れたヨダレに、薄く血も混じり始めていた。
(そろそろ頃合いかな?)
と思って、振動をマックスにしたまま、バイブを突き当たりに押し当てた。
彼女は、自ら激しく腰を前後に振りながら、アクメに達すると、間欠的にアソコから体液を噴き出して果てた。
大人しくなったので、目隠しと猿ぐつわを外すと、すっかりメイクも落ちていた。
私はM男くんに、涙と鼻水とヨダレで汚れた彼女の顔を舐めさせた。
つづく
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