ホテルに入るやいなや、それまでのニコニコと穏やかに笑っていたのとは全く違う顔つきになる先生。
いきなりベッドに押し倒しては、わたしの手首をひとまとめに頭上で抑え、ニットを捲し上げてしつこく乳首を舐めてきた。
「先生、いきなりどうしたの」
「びっくりしたよ、ねぇ、先生」
「ねぇ、先生!先生!!」
そのまま先生は無言で下着とストッキングを脱がして、わたしの静止も止めずにクンニをはじめた。
「やめて、恥ずかしいよ先生」
「大丈夫、かわいいよ凛。もうこんなになってる…」
静かなホテルに響き渡るピチャピチャという音。
そしてクリトリスを舌で擦りながら指を1本…2本…と挿入しては、ねちっこく愛撫を続ける先生。
これまで意識しないと潮なんて噴かなかったのに、あっという間にシーツの上はびしょ濡れ。
息つく暇なく覆いかぶさってくる先生。
そして抵抗なく入ってくる先生の陰茎。
「凛はいいこだよ、かわいいよ、大好きだよ。
でもごめんね、ちょっとたたくね」
と、言い終わるか終わらないかの瞬間にわたしの右頬に鋭い痛みが。
「大丈夫?痛いよね、もう1回たたくね。」
「先生やめて、痛いよ、先生!ねぇ、先生!」
次は左頬に痛みが。
あああああと歓喜の声を上げながら、わたしの頬を伝う涙をべろべろと執拗に舐め取る先生。
これまで経験したことないような激しいピストンにたまらず身をよじると、先生はわたしの手首をベッドに押し付け、上半身を固定して逃げられないようにして、執拗にピストンを繰り返した。
「凛、いく!いく!
ああ…あああ!!あああ…」
熱いものをわたしのお腹の上にぶちまけた先生。
強い快感の刺激に飲まれ、動けずにいるわたし。
はんぶん途切れかけた意識の中で、先生がわたしを抱きしめ、身体中にキスの雨を降らせているのがわかった。
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